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ジェンダーフリーと挫折を前向きに検証する。

久しぶりにnoteを開いたら、使い方が色々変わっている!

私がnoteを始めた頃はまだ使っている人もほとんどいなくて、お金を払って人のブログ読まないだろ!というツッコミも多かった時。

それを #イケダハヤト さんや #はぁちゅう さんがぶち壊してくれて…

それまで3年以上毎日書き続けていたアメブロから実質乗り換えて、noteめっちゃ楽しい!ってなって数ヶ月。

SNS的な出会いも多くて #渡邉淳 /ぽるぽる@英語学習コンシェルジュ さんとか、#ピアレスゆかり さんと共同でマガジンやってみたり…

人生を180度変えるような(変えざるを得ないような)ことが5つも6つも起こって、挫折…というか続けるのが物理的に難しくなってしまった。


(仲良くしてくださった皆様、色々中途半端になってしまってごめんなさい。また仲良くしてくれたら嬉しいです!)


…具体的には家族の介護とか、死とか、身内のゴタゴタとか、別れとか、新しいお仕事とか、子供の受験とか。


私の仕事に対する意識の問題もあったのだけど、結局家族に何かあると女性が時間を使って対応しなくてはいけないのですよね。

母、妻、娘、嫁、仕事と全てを合格点でやろうとするのはやはり無理ゲーでした。

なのでとりあえず仕事(の一部)と母親業(といっても2人とも既に家を出ているためそれほど大変ではない)に集中して3年。

周りから色々言われながらも「一度に全部できない」を貫いてきました。

何とか2人の息子の大学進学を見届けることができそうで、あとはお金の心配を…汗


そしたら2019年のジェンダーフリーランキングがこれですよ!

#とにー / 鳥井美沙  さんが素敵にまとめていらっしゃいました。

25歳にこんな風に思わせてごめんなさい、というのが45歳の責任世代の感想です。


ジェンダーフリーについては追々語っていきたいのですが、結局、私がnote続けられなかったのは日本のジェンダーフリー指数が低いこととと無関係じゃないと思うのですよ。

(言い訳じゃありません、前向きな検証です!)

1、物理的に時間が取れない
2、発信することが怖い

大きくはこの2点が理由です。

1、物理的に時間が取れない

介護やら葬儀やらその後のことやらをやりながら、子供の弁当を作って、塾の送り迎えをして、旦那のご飯を支度して、1点でも減点事項が見つかると周りから文句を言われて…

身体も心もいつ休むねん!て感じなわけですよ。

実は、この”周りから”文句を言われて、というのがポイントで、これこそが日本のジェンダーフリー指数を下げている要因の第1位だと個人的には思います。


2、発信することが怖い

実は1、と無関係ではないのですが、発信していることでも周りから色々言われるのです。

自分の意見を言っているだけで、別にあなたの事を言っているわけじゃないのに余計なお世話じゃない?

と内心では思うのですが、家族がいると臆病になります。


「noteをこの3年続けていたらどんなに良いメディアに育っていたか!」
「note第一世代のメリットを享受できたのに!」

とか思ってしまうわけですが、ジェンダーフリー指数が低いせいにしてしまいましょう。

まぁ言い訳ですし(笑)、人のせいにしている事は否めませんが、現実問題、こういう主婦の方は山ほどいると思います。

だから、日本ではFBより匿名でできるインスタの方が人気なのではないでしょうか。私はツイッターが最高に好きです。


真面目な考察と見せかけて、半分言い訳です。

ですが、私の言い訳で勇気が出る方も多いと思います!


そんな訳で、改めてnoteのメディア作りを復活させたいと思っています。









ありがとうございます😊 引き続き優良な情報をお伝えできるように頑張ります!