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梅雨ですね

こんにちは!はとです。皆さんお元気ですか?
最近は【10曲目】のビデオクリップをつくりながら、【11曲目】の作曲をして過ごしております。

なぜこんなことをしているのかと言うと、一気にやろうとすると、重大なミスに気づかないまま上書き保存してしまったりするなどの集中力低下による失敗をなるべく避けるためです。

11曲目の作曲ラフ。
このあと歌詞の内容に応じて音符の数が確定する

11曲目は、チンチラという動物をテーマにしたものになります。現在、1番のメロディだけ作ってあります。歌詞の入るところだけでも64小節ありまして、2番のAメロは、半分にしようかなとかいろいろ考えております。

そもそも、まだチンチラを画面越しでしかみたことのなく、語彙力が不足しているので、来週末は実際にチンチラを飼っているお宅に伺って言葉拾いに行こうと考えております。

さて、そんななか、最近の曲は3分程度と短いものが多いということを耳にすることがあります。特にZ世代がその傾向が強いとのことらしいですが、わたしがZ世代に媚びるようになるのはおそらく名古屋音楽シーンに君臨し商業音楽に携わるようになった後のことになるでしょう。

まだまだわたしは作曲家として1年生であるわけですから、手探りでいろいろと学習をしているわけであります。

最近、ト音記号の右に半音記号をちゃんと
書くように学習したちなみにこれは
キーの音がDということだそうな
ドとファの音が半音上がります
ちなみにわたしの作品リストの抜粋だけれども
7分を超えるような曲もいくつかある

Z世代にこびないというよりは、自分のスタイルを確立させるために長い曲を作りまくってるという方が適切なのかな。わたし(1982年生まれ)の青春時代には浜崎あゆみというのが流行っていて、彼女はやたらAメロとかBメロとかサビが長い曲を作るのが得意だった。その影響が少なからずあるかもしれない。

今の子たちは、何に影響されることが多いのだろうか??

ヨルシカ、ずとまよ、YOASOBI・・・・

あっ!!!

!!

!!

今、挙げさせていただいた、いわゆる「夜好性」と呼ばれる某アーティストに思いっきり影響を受けたHAYAOKIというユニットをやっておりまして、そのメンバーの1人であるきらほしさんが初めて作詞を手がけた(と、本人から聞いている)作品のビデオクリップを現在作業中でございます。初めてにしてはなかなか作詞クオリティが高く、わたしもそんなクオリティに恥じない水準のものを現在製作中でありますのでしばらく時間をいただきます。なにとぞ、よろしくお願いします。

では、長文となりましたが、最後まで、目を通していただきましてありがとうございました。

はとでした🕊️

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