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八極拳の金剛八式!!熊の勢法と虎の勢法の練習と寸勁(寸捶)

八極拳の当教室における練習体系には、金剛八式と丁字八歩式、小八極拳(八極小架)があります。

これらの套路(型)は、極めて明確な練習の意味を持ちます。

八極拳の技術には、熊の勢法と虎の勢法の二つの勢法があります。

この熊虎、二つの勢法がなければ、八極拳の技術は運用できません。

金剛八式という套路(型)は、この二つの勢法の練習を行いますが、熊の勢法を主に練習します。

この熊の勢法が運用できれば、八極拳の発勁力、技の威力は、強くなります。

また、爆発勁などの高度な発勁を運用するには、必要不可欠となる勢法です。

この熊の勢法による発勁の技術は、高いレベルに至れば、短い距離からでも打つ事ができ、寸勁(寸捶)や短勁を打つための土台ともなります。


八極拳の寸勁(寸捶)のご紹介動画

丁字八歩式(古伝金剛八式)の動画

八極拳の金剛拳(金剛八式)の動画




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