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「絶望」というクッション

真っ暗な闇があるから、小さな小さな光が分かる

世界が薄暗く、グレイな感じの昨今・・

ふと目にしたSNSのことばに光を見出す

「希望」だ

自分が感じていたのは無意識の「絶望」だった。

はっきりと認識した。

あまりにも疲れ、あまりにも呆れ、あまりにも暗い人の目にいつの間にか「希望」を失っていた。

が、一筋の「希望」の光に救われた

自分が絶望していたことさえ分からずにいた

「絶望というクッションで支えられている」とある人が教えてくれた

今その意味が理解できた。

「絶望」という言葉があったからそこで留まれたのだ。

でなきゃどこまでも落ちていく。

そのひとは「絶望さんありがとうだよ・・」・・と教えてくれた

そして今のこの暗く重い世界で、一筋の「希望」を見出し生きていく・・と決めた。

いつも空を見上げて写真を撮っていたのは、天使やスピリット達に励まされていたのだ・・と教えられた。

私が絶望している間も、絶え間なく空からは「希望」の光が注がれていたのだ。



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