TOEFL iBT勉強法【純ジャパ　3ヶ月で90点対策】

こんにちは！

今回の記事では私が以前3ヶ月でTOEFL iBT90点をとった方法をご紹介いたします！

まず始めにこの時の英語力についてお話いたします。

勉強始める際の英語力
・大学受験の勉強経験は無し、センター試験経験無し
・中学英語はそれなりに理解してた
・高校英語はよく分からない

この記事では主に参考書や全体的な勉強法について紹介させて頂きます。

というのもTOEFLの勉強法というのが私が勉強していたときはあまり知られていなかったのですが、TOEFL自体はTOEICに比べて物凄く難しいんですね。

自分も一からTOEFLの勉強をしたのですが、これで合っているのだろうか？こんなに難しいのか、、と毎日苦労しました。後で出てきますが90点を取るのに500時間以上かかっています。

ですがこの経験からどの教材で、どのくらい勉強すれば実力がつくという確実な方法を手に入れることができました。

今回はTOEFLの点数を取らなくてはいけないけどどうやったらいいんだろうという方の助けになればと思い記事にしました。

ぜひご活用していただけると嬉しいです。

今回の記事テーマ
・TOEFL iBTの90点のレベル感とは
・TOEFL iBT90点をとった戦略
・TOEFL iBT90点に使用した参考書

TOEFL90点のレベルとは

TOEFL iBTは120点満点のテストで90点は75％です。

各セクションは30点満点なのでそれぞれ23点が取れれば92点となって90点を超えることができますね。

さて90点のレベルは英語力でいうとどのくらいのレベルでしょうか？

調べたところ、MIT（マサチューセッツ工科大学）出願のTOEFL最低値が90点だそうです。

またヨーロッパ共通参照枠であるCEFRを見ると90点はB2のレベルのようです。

90点をとった戦略

・勉強時間

3ヶ月での勉強時間はおよそ500〜600時間くらいです。（詳しくは自己紹介の記事をご覧ください）

つまり1日あたり6時間くらい勉強して達成することができました！

ちなみに最初からTOEFLはとてもキツかったので短期間（数ヶ月）をオススメします。そしてこの時考えるのはTOEFL一本なのです。いやいや考えすぎでしょうと思われるかもしれませんが、短期集中はそんなもんだと思います。

私はこの3ヶ月間は自室を精神と時の部屋代わりにして行なっていました。

リスクはありますがしっかり取り組むと物凄くリターンが返ってきます。これのおかげでその後英検1級やTOEIC、ドラマが聞こえるようになったりと間違いなく基礎がついたと思います。TOEICは金フレだけで簡単に思えるようになります。

・点数戦略

次に90点をとるための点数の取り方についてです。

私はまずリーディングとリスニングから取り組みました。

これは最初に単語帳TOEFL3800に取り組んだ事と自分で0から作り出すスピーキングやライティングよりもリーディング・リスニングから始めることで圧倒的に伸びが期待できるからです。

またリスニングができないとスピーキング・ライティングも出来ないようになっているためリスニングが伸びると90点・100点は凄く近くなると思います。（難易度としてはライティングの添削を受けるとライティングは伸びやすいらしいですがその前にリスニングが出来ないと解けない）

そこで立てた目標が

R＋Lで50点以上　W＋Sで40点以上　トータル90点をとるという目標です。

これ以降は有料になりますが自分の勉強法は胸を張っておすすめできます。

このnoteを読んで同じように勉強していけば必ず90点以上、100点以上と点を取ることができると思います。

受験対策の全てを詰め込んだので必ず後悔させません。