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塩瀬ベースホームページローンチ

本日は寒狭川中部漁業組合さんの事務所で組合長さんと打合せでした。来季に向けたプロジェクトにおけるプロダクトの納品と来年度の打合せや話題の選挙のことで話題は尽きません。いつも組合長さんからは勉強させてもらっています。
さて、寒狭川中部漁業組合さんでは2022年に向けて春から新しいチャレンジをしており、すでにご存じかと思いますが、​『いつ来てもアマゴが見える川を!』をキーワードに、寒狭川中部漁協が管轄するキャッチ&リリース区間を一緒に作ってくれる釣り人の組織のホームページがローンチしました。
手付かずだった河川でしたが、テンカラ、フライ、ルアーと著名なアドバイザーが監修し、わずか半年で素人の僕が見てもわかるくらい生まれ変わっています。ここからがスタートということで、今回僕もアイコンのデザインなどを新城の若手クリエイターとともにお手伝いさせて頂きました。こちらはタイミングを見て改めてご紹介させて頂きますが、まずは塩瀬ベースの取り組みを知って頂きたいと思い文章にしています。

塩瀬ベースとは

「塩瀬ベース」は、寒狭巴川塩瀬地区エリアの名前であると同時に、このエリアを漁協と協力して運営してくれる釣り人組織の名前でもあります。
この塩瀬から釣り人と協力する取り組みが、寒狭巴川に、寒狭川に広がっていくことを願っています。
また、ベースという名前の通り、釣りだけでなくキャンプやマウンテンバイクなど様々な遊びのベース基地にしたいという願いもあります。

2022年2月のアマゴシーズン解禁に向けて1月よりメンバーの募集を開始するのでまずはホームページをぜひフォローして頂けたらと思います。

お孫さんの世代も楽しめる川に。組合長さんの想いをカタチにしたい。寒狭川中部漁業組合さんの取り組みは森林、農業、移住、スポーツ、ツーリズムと今新城で一番大事にしていかないといけないものが全て詰まっています。ただ今新城は3つの選挙が行われていますがこの問題を個ではなく面で本当に考えていきたい。

スポーツバイクをライフスタイルに。自転車を活用したまちづくりを推進しているので活動の応援よろしくお願い致します。