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古道再生整備Part18

全ては3月の時点に振り出しですね。子供達が走れた古道トレイルはまさに夢のようなひとときの時間だった。これは過程ですが100年以上前からあるこの古道は月日を経てここまで腐食してきたと思うと自然の力って本当にすごいと思います。
前回エントリーで古道の今の状況をお伝えしましたが、地域の方も気にかけて頂いているので、多分?しばらく大雨の心配もないので今日は一日かけてこの大雨で荒れに荒れまくった古道整備を再スタートしました。再生→破壊→再生。この数カ月はおそらく2年分の経験が出来たとポジティブに考えています。
一人でやろうと思っていましたが牧野さん、高橋さんが朝から夕方まで手伝ってくれたおかげでとりあえず大人が走れるまで復旧出来ました。暑さと合わせなかなかハードでしたがヒグラシも泣いていてすでに森のなかは秋っぽくなっています。暑いなかありがとうございました!

ビフォー

プロセス

アフター

土嚢は見た目も水の流れも良くないので豪雨の水道で削れてしまったところに石を置き、流れて出てしまった土を手作業で再び溝にというルーティンを繰り返す。このように荒れている箇所が複数に渡ったのでかなりのハードワークでしたがまた新たな知見も広がりいい経験をさせてもらいました。またコツコツ積み上げいくのでぜひ引き続き応援よろしくお願い致します。

スポーツバイクをライフスタイルに。自転車を活用したまちづくりを推進しているので活動の応援よろしくお願い致します。