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フィッシングツーリズム

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塩瀬BASE 鮎ルアー

7月、8月、9月は新城モブの準備に追われていたので、いつの間にかトラウトフィッシングは禁漁期間になってしまい、今シーズンは残念ながら思うようにフィッシングを楽しむことができませんでしたが、釣り仲間から塩瀬BASEで鮎ルアーしたとリクエストをもらったので、寒狭川中部漁業組合の組合長に現地情報を教えていただき、塩瀬BASEのゾーイングされた鮎ルアーポイントへ。 今シーズンから新たな取り組みとしてスタートした塩瀬BASE 鮎ルアー。10月に入り、暑いけどすっかり秋。組合長には厳し

塩瀬BASE 鮎ルアー

iRC TIRE山田さんのリクエストで塩瀬BASEでスタートした鮎ルアーをアテンドさせて頂きました。アテンドと言っても、そんな大それたものではなく、友釣りのエキスパートでもある寒狭川中部漁業組合 組合長にポイントと釣法をレクチャーしてもらい、いざ今シーズンよりゾーニングされた鮎ルアー専用区へ。 ルアーは塩瀬BASEで釣果の上がっているパームスのエスケード。そして偏光レンズは可視光線透過率11%でサングラス性能が一番高いRARTS ロスカボス。鮎ルアーはサイトフィッシングに近

塩瀬BASE 鮎ルアー!

いよいよ塩瀬BASEも鮎解禁ということで、寒狭川中部漁業組合の事務所で河合組合長、RARTS小嶋さんと打合せをしてから、今シーズンの塩瀬BASEの最大のトピックになっている話題の鮎ルアーが塩瀬BASEにて解禁されたのでさっそく釣行させて頂きました! 今シーズン鮎解禁とともにゾーイングされた鮎ルアー専用区。河合組合長もまずは気軽に始められるルアーでの鮎釣りに興味を持ってもらい、友釣りにも、とおっしゃっていますが、ハードルの高い友釣りと比べると、ルアーフィッシングをされている方な

塩瀬BASE 2024 鮎ルアー解禁!

今シーズンも寒狭川中部漁業組合 鮎解禁2024のポスターのデザインを書道を軸にHATCH&枝香でさせていただきました。 『伝統の釣りから継承の釣りへ』 今シーズンのトピックとしては、話題の鮎ルアーが塩瀬BASEにて解禁されます。組合長もまずは気軽に始められるルアーでの鮎釣りに興味を持ってもらい、友釣りにも、とおっしゃっていますが、ご興味のある方は若干名ずつですがアテンドもできると思いますのでぜひよろしくお願い致します! 鮎ルアーの詳細は塩瀬BASEのHPからチェック!

新城の子供達と鮎の放流作業をしました

塩瀬BASEにて、作手小学校の小学生を対象に生態調査と、鮎の稚魚放流の課外授業のお手伝いでした。塩瀬BASEの今シーズンはじまる新しいプロジェクトの一環で今回授業として、愛知県水産試験場の協力のもと開催されました、鮎の放流はみんな初体験でしたが、みんなイキイキしていました。 新しい取組みについては近日中にご紹介できると思いますが、文化を継承していくという意味でも愛知県のなかでも先進的な取組みなので楽しみです。 近くにアウトドアスポーツが楽しめる環境があり、学校の教育の一環で

あまご発眼卵放流

今週木曜日は塩瀬BASEエリアの地元の小学校のキッズ達の授業として開催されたあまごの発眼卵放流のサポートへ。寒狭川中部漁業組合さんによる発眼卵放流も3シーズン目。昨年禁漁区間に放流したあまごが20㎝くらいに成長する姿を見ることができて、いよいよこの秋に産卵を迎えるので、持続可能な取組みがカタチになる姿を見ることができます。 組合長さんが子供のころは当たり前にいるような魚でしたが、環境の変化や釣り人の乱獲などで、今となってはあまごの絶滅危惧種になりつつある魚なので、僕も出来る範

塩瀬BASE フィッシングモニターツアー

塩瀬BASE フィッシングモニターツアー Day1 塩瀬BASE あまご釣り解禁日のキックオフイベントである釣り大会のあとは塩瀬BASEにてE-MTBを活用したBIKE & FISHINGのモニターガイドツアーにてガイドをさせて頂きました。 寒狭川中部漁業組合さんとリバーベース塩瀬さんのバックアップのもと、テンカラ初心者に僕らが日頃から楽しむマウンテンバイクを移動手段として釣りを体験してもらうツアーでしたが、予想以上にE-MTBに乗ることを楽しみにしてくれていたようで嬉しか

塩瀬BASE×至学館大学 人間力総合演習

2024年も寒狭川中部漁業組合さんが管理する塩瀬BASEのあまご釣りが解禁になりました。恒例となりました前日のあまごの放流作業からスタート。 2019年から新城市と寒狭川中部漁業組合さんスタートした取り組みも早5年目。あれから時が経ち、塩瀬BASEが立ち上がり、自然と対峙するものなので、災害などトラブルもありますが、それを乗り越え多くの方や多くの企業のサポートのおかげでとてもいい雰囲気になっています。 今シーズンは寒狭川中部漁業組合の役員さんと塩瀬BASEのクラブメンバーと

塩瀬BASE×至学館大学

新城市での新たな取組みとして至学館大学さんで寒狭川中部漁業組合さんと新たにこれから始まるコラボの段取りをさせて頂きました。昨年から至学館大学さんとは新城でのアウトドアスポーツを通してたくさんの取り組みをしていますが、新たに塩瀬BASEの河川再生の取り組みを人間力総合力演習の授業の一環で行っていきます。 この活動も5年目ということで、僕らも塩瀬BASEの取り組みを通して多くのことを学ばせてもらいましたが、きっと学生さんも多くのことを川から学べるはず。これこそが持続可能な取り組

新城市で楽しめるウォーターアクティビティ

この夏新城市でスタートアップしたシャワークライミングを専門とするDワークス新城さんのシャワークライミング体験をしてきました。 8月19日のTOGO KETTA PARK CRITERIUM参加者対象の体験会の現地確認も兼ねての体験ということで、新城市役所の皆さんやローカルのファミリーにもご協力頂き、動画撮影をしてきました。いくつもあるなかで今回は小学生低学年でも楽しめるルートでしたが、大人の僕らも満足いくアクティビティでした。 先週からフィッシング、SUP、シャワークライミン

キッズ マウンテンバイクキャンプin新城 3days

『日常にフィールドがあるからこそのアクション』 2016年から親子でマウンテンバイクを楽しむ、をコンセプトにスタートした僕らが主宰しているBUCYO COFFEE/Urban Deer Cycling Teamのキッズチームキャンプを新城市で開催させて頂きました。 3日間の工程で、総勢20名(キッズは12名)の大所帯。僕もここまで大きな枠で合宿をするのは初めてなので、マウンテンバイクはもちろんせっかくなので子供やお母さん達には新城市でスタートアップしているアウトドアアクティ

この夏新城市にオープンしたキャンプ場のご紹介です

この夏、新城市内に新たにオープンしたキャンプ施設2社とミーティング。長期的なプランがカタチになっている成果か、少しずつですがIターン、Uターンや移住・定住が進んでいて、それぞれのスタンスで、新城市のフィールドの素晴らしさを発信してくれていていい雰囲気になっている。 何度もこちらで紹介させて頂いているリバーベース塩瀬さんは説明不要かと思いますが、スノーボーダーがオーナーでドッグキャンプエリアもあるTSUNAGU CAMPは今後発展もあり非常に楽しみな施設です。それぞれホームペー

東郷マウンテンバイククラブ3

台風2号による大雨で、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。幸い僕が手掛けているフィールドは最小限の被害で収まりましたが、台風の翌日いよいよにオープンを迎える予定だったリバーベース塩瀬は伊勢湾台風以来だそうですが巴川が決壊したためかなりの被害を受けました。 僕も新城でトレイル整備で何度も同じ目に合っているので、困ったときは、ということで微力ながらお手伝いさせて頂きました。逆境にいるにも関わらずクリアウォータープロジェクトの皆さんは元気で逆に僕が元気をもらったくらい

塩瀬BASE あまご放流作業

いよいよゴールデンウィークということで、連休前の金曜日に塩瀬BASEのあまごの放流作業をお手伝い。平日にも関わらずたくさんの塩瀬BASEのメンバーが参加し作業をスムーズに行われました。この取組みはマウンテンバイクの環境整備においていつも参考になります。 今回の放流漁はプロフライフィッシャーの杉坂さんが育てているあまごでさすがに体高がありいい魚ばかりです。産業系の企業さんは今日からGW休みなのか朝から多くに釣り人で賑わっていましたが、とてもラッキーな一日だったのでないでしょうか