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7月28日よりクラウドファンディングが始まります_目的

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー 53日目

平日12:10からの15分レッスン、7月も無料開催!

はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けす、おひる12時10分から15分のヨガタイム

クラウドファンディングまでの道のり

4月より無料継続してきた「はたよがのひるよが」

昨日までで75回の実施となりました。

当初、スタジオ閉鎖等によりヨガを伝える場を失った講師達が、おうち時間を過ごす方々の為にできることを、という想いからスタートしたこのプロジェクト。

予想外の参加者の皆様からの好意的な反応もあり、緊急事態宣言期間の終了後も継続して参りました。

事業者としての葛藤

弊社はビジネスシーンにヨガをお届けする事業を主軸に会議室でのレッスンやセミナーを実施しています。

まだまだ歩みだしたばかりの事業であり、2年目これからというタイミングで緊急事態宣言下に。この状況に対応していく必要がありました。

15分が逆によかった。

”ヨガを体験したい”が”きっかけがなかった”また”時間や余裕がない”という多くのかたのニーズを改めて確認できた5月末、本格稼働すべく動いた6月の1ケ月。

本格稼働、つまり事業として継続しレッスンをお届けするには料金を設定し、業務を実施してくれているインストラクターの皆様へもしっかりフィーをお支払いしたい…が、始まりの動機を振り返るにつれ有料化へのハードルは高く、結果…踏み切れませんでした。

無料配信を継続できないか

● 事業としての継続

● 無料継続

両立する方法を探求。

結果、クラウドファンディングという結論にいたりました。

クラウドファンディングの目的

は主として3つです。

⑴ マーケティングリサーチ

⑵ 「はたよがのひるよが」を広く知って頂くこと

⑶ 実験として、ペイフォワードの実践

マーケティングリサーチ

ヨガスタジオ、スポーツジム、インストラクターのみなさま、沢山の事業者が、オンラインレッスンをスタートされています。

他業界と同じく、ヨガ関連事業者も働き方改革が急速にすすんだ2か月でした。

価値観の変化が急激な社会で、事業を継続していくためには事業のあり方にも変革が必要です。ニーズありき、利用者の皆様の声ありき、そのうえでサービスを提案したい、と考える弊社も「はたよがのひるよが」をスタートしたことで新しい提案へ挑戦しています。

クラウドファンディングの1ケ月は、目安となる価格のご提案をし、広く皆様にこのサービスを体験頂き、サービスの価値をおたずねしたいと思います。

広く知って頂くこと

クラウドファンディングサイトmakuakeさんのお力を借りて、サービスを広く知って頂ければと思います。

つまり、4月より3カ月の実施によりこの15分にはきっと価値がある、という仮定があります。

参加者アンケートより

Q「はたよがのひるよが」を周りの人に勧めたいと思いますか?

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makuakeのサイト構築の過程でも、弊社の方をご存じないかたに、このサービスの魅力をどのようにお伝えしたらよいのか、ご担当の方のご指導のもとブラッシュアップしてきました。

伝わるといいなーー!

実験として、ペイフォワードの実践

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クラウドファンディング終了後も、ひるの時間の15分は無料継続を目指しています。

「あさ」と「よる」のコースご参加の方に料金を担って頂く仕組みをご提案します。

ペイフォワード:恩送り、ご自身の健康習慣の定着が、誰かの為になるかもしれない、その輪をひろげていく実践の実験です。

詳細はコチラの記事にも綴りましたので、ご参照ください。


挑戦の場はmakuake!

7月28日startです。

プロジェクトタイトルは

1日15分の健康習慣 働くのためのヨガ「ひるよが」に朝と夜コースが加わります!


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