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向かっていくのか、やってくるのか

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】29日目

平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム

29日目ともなると、「何か書こうか」と頭がnoteにとらわれている感覚にも多少慣れてきました。が、しかしプレッシャーが辛い、、日もある。

1万時間の法則

なんてのもありますが、

<A>熟練するには長い年月がかかるものだ…気長にいこうよ、と楽な気分になるのか

<B>1万時間まであと何年かかる、あゝ途方もない…と絶望するのか

この差は大きそうです。どちらを選択しているかにより、生活にもまるきり違いがでてきそうです。

AかB、どちらが幸せか

私の考えでは<B>

ヨガを実践する前の自分は断然<A>だったような気がしています。

ヨガを始めたころ、できないポーズがある事が悔しくて、からだに痛みがあるのに鞭打ってヨガの練習をしていたのも、おそらくとにかく練習した回数と時間を稼ぐことに躍起になっていたからだと思う。

始めて1年経過したから、あのポーズはできるようになっていないといけない、判断していました。また、同じくらい練習量があるひとに差をつけられているような気がしてテクニックを学びに行っていたり。。。

まぢ、本末転倒

だよ。笑

今思えば全くもってヨガじゃない!!

もちろん練習は大切な時間です。

ヨガ学ぶなかで初めて出会い目からうろこだったのが

all is coming

という考え方です。

練習を続けていれば全てがやってくる

向かっていく、のではなくて、やってくる

これ、始め全く分からなかった感覚です。

やればできるようになる!と思って練習をしていたのだから「くる、ってなんだよ?」って最初は言葉に反発していましたよね。

それまで営業の世界にどっぷりつかっていた自分は、努力すればそれなりの結果が出ると思っていましたし、逆に結果でないアイツは努力足りなさすぎるんだよ!と真面目に思っていました。努力→結果=実力やん、って。

自分で全て勝ち取ったという大いなる勘違い。

いまオモフ。。。

それはね君、、、結果がでたのはよ、先輩やお客さんに恵まれるなど、引き(運)がよかっただけですよ…勘違いですよ、間違いなく。

そんな若かりし頃の自分が、ぎっくり腰体験からヨガを始め、本格的に取り組むようになり、壁にぶち当たるわけです。

全然通用しない!

それまでの経験、仕事や勉強などでは、頑張れば何かしら結果がでていたのですけども、ヨガは全くと言っていいほど結果が付いてこなかったんですね、それなりに努力しても、、、笑

途中でやめようか、と1度も思わなかったという訳ではありませんが、できなくても何だか続けているうちに、ある日、絶対無理だと思っていたポーズができる様になっていて、あら?と拍子抜けした経験が何度かあります。

これが「きた」か!?と。

その後も、何度も

できない、悔しい、つづけている、わすれていた、あら?できてた

そんな繰り返し。ポイントは忘れること、つまり手放すこと。

このヨガの練習のなかでの経験が、いまの仕事や、受験勉強、そして運営に役に立っていることは間違いないです。

このnoteも…とらわれることなく自然に素敵な文章が書けるようになりたいけれど、ともかく毎日続けている理由は、この経験があるからかも。

いや待てよ、、そういえば

プロジェクト構築のリアリティショーでした。

思い出しました。

いちおう宣伝もしておかないと。

健康習慣ならおひるやすみの15分から、お気軽にどうぞ~


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