見出し画像

【今日の山田】玉子焼きがうまくいくとすべてが報われる気がする



ごきげんよう人間たち、山田だ。
明日世界が終わるんか?というレベルに鶏肉が驚安すぎて大変なことになっていたので、サムゲタンをつくった。

サムゲタンとクッパの差がいまいちわからないが、美味しいならなんでもええねん。自由な心で生きていきたい。


カッ……

目がくらむかと思う出来の良さの玉子焼きも爆誕した。

油をしっかりひく。
焦げるフライパンはつかわない。
弱火でゆっくり。
小さいことでも、ていねいの積み重ねは最高の結果を生むんだな。

それに、玉子焼きが失敗すると「こんな俺を誰も愛さない……」とすべてがどうでもよくなるし仕事の効率も落ちるし天気も悪くなるが、

玉子焼きがうまくいくと腰痛も治るし眼精疲労も回復するし宝くじも当たるしタイムセールにも間に合うし明日も良い日になる気がしてくる(諸説あります)


うむ……


タンッ
タンッ

ほー
いいじゃないか。
こういうのでいいんだよ
こういうので。


.:。†:.+..:*・..:。+.:*・。.:*・゚†.。.:*・゚+.。.:*・゚

【社畜がサムゲタンの雰囲気だけ感じるための作り方メモ】

▽材料(鍋いっぱい分)
・鶏もも肉:1枚
・大根:3分の1
・長ネギ:2本
・にんじん:1本~2本
・ニンニクチューブ:大さじ1
・しょうがチューブ:大さじ1
・炊いたごはん:おたま1杯くらい
・水:3カップ
・丸鶏ガラスープ:大さじ1
※薄いときは追加する
・塩:ちょっぴり
・こしょう:好きなだけ

本場のサムゲタンは内臓を取り除いた鶏肉の中に野菜等を詰め込んで煮詰めるらしいが、そんな手間暇をかける時間は社畜にない。
なので、鶏肉さえ入ってたら優勝という強い気持ちが必要である。

▽作り方
①大根にんじんは薄めのいちょう切り、長ネギは薄めの斜め切り、鶏肉は一口サイズに切る。

②丸鶏ガラスープの素と水を沸騰させ、鶏肉を茹でつつアクを取る。
ある程度肉に火が通った感じになったらご飯とか野菜とかぜんぶ投入して煮込む。

③全体に火が通ったら塩コショウで味を調える。

.:。†:.+..:*・..:。+.:*・。.:*・゚†.。.:*・゚+.。.:*・゚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?