ショーン・コネリーの思い出

ジェームズ・ボンドもいいけど、年齢を重ねるごとに魅力が増していたたショーン・コネリー。彼の映画でお気に入りは？と聞かれて思いつく2つの映画。

１つ目は「インディ・ジョーンンズ/最後の聖戦」。何度も観ました。主役のハリソン・フォードと同じくらいの存在感でしたね。お茶目でマイペースなジョーンズ父に、何度も爆笑したのを覚えています。

２つ目は「ザ・ロック」。元イギリスの情報局秘密情報部員役で出演しています。元ジェームズ・ボンド役にはぴったりの設定。実はこの設定、ショーン・コネリーのアイデアだったのだとか。

あ、「アンタッチャブル」もあった…。彼の作品が、朝から頭の中を駆け巡っています。

90歳のご高齢だったとはいえ、彼が亡くなったニュースを聞いて衝撃を受けています。

夫と結婚して間もない頃に、「００７」をはじめ、ショーンコネリーが出演していた作品をよく観ていました。ショーン・コネリーと共にその頃の思い出がよみがえってきて、余計に懐かしく、どこか寂しく感じています。

映画って、その作品自体だけでなく、それを観たときの自分やその頃の思い出も一緒に心の中に刻まれてるんだな、と改めて実感しました。