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不要になったモノを次の人へつなげる、Kift(キフト)とは?

敦賀市で子ども向けに新たなサービス『Kift』が10月下旬からスタートします(予定)。

場所は、敦賀市相生町商店街にある福祉事業所のHATARAKU。

Kiftは、使わなくなった子どものアイテム(衣類、かばん、帽子など)を寄付して、次の人に贈るサービスです。

子どもの成長はとても早く、

成長する姿を見るのはとても嬉しいけど...

この前買ったばかりの服がもう着れないだとぉぉぉぉ( ゚Д゚)

気がついたらタンスの中身は着れなくなった服だらけやん...(゚∀゚)

このような経験なかったですか?(笑)

きっと、

子育て世代の方は、一度はこのような経験をしたことがあるだろうし、

誰かにあげるか、あげる人がいなかったら処分している方も少なくないでしょう。

「まちの会議」に参加したところ、

まちの会議とは・・・
「敦賀をもっと面白く」したいと思う市民が自由に参加する
「市民参加型地域創生ミーティング」のことを言います。

https://www.instagram.com/machinokaigi/


まだまだ「使えるモノ」を、あげる人がいなかったという理由で処分しているのは非常にもったいない...

必要な方に届くと良いな!という想い。。。

HATARAKU 三宅

まだまだ「使えるモノ」は、地域で循環する仕組みを作れば、わざわざ新たに購入する必要がなくなる...

浮いた分「他のモノ」を購入し地域が活性するのでは?という想い。。。

pocket island 高木

「まちの会議」で出会ったこと、

「まちの会議」で出会った仲間が応援してくれたことにより

『Kift』が誕生しました。

回収ボックスのデザインイメージ

地域でモノが循環する仕組み『Kift』により、

少しでもこの地域が住みやすい町になることを願って

取り組んでいきたいと思いますので、

応援のほどよろしくお願いいたします。

みんなの協力で完成間近!!

皆さまからの寄付で300着...集まりました( ゚Д゚)
スゴイ!!
めっちゃ感謝<m(__)m>

『kift』サービス開始日にFBCさんに取材して頂きました。

少しでも敦賀が住みやすい町になることを願っています。