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勝者と敗者、2種類の人間が使う「どうしよう」勝者になれる唯一の方法


(近所の飲食店によく貼ってある「本当に美味しい焼き鳥、食べたことがありますか?」風のタイトルでお送りします。)

「宿題やってないよ、どうしよう。」
「給食袋4日連続で学校に忘れてきちゃった、どうしよう。」
「3泊4日のアルプス縦走合宿なのにレインウェア忘れてきちゃった、どうしよう」

世の中には多くの「どうしよう」があります。
皆さんも一日1回はこの言葉を口にしているのではないでしょうか。

あくまで私の解釈として捉えていただきたいのですが、「どうしよう」の本来の意味について考えていきたいと思います。

○多くの人が使っている「どうしよう」
→正しい状況把握等ができておらず、どうすれば良いかわからない状態に用いる。

○少数の人が使っている「どうしよう」
→状況把握をしっかりとした上で、次の行動プランを考えている状態。
つまり、「どう(行動)しよう」。

状況把握と何もしないまま、うろたえて生まれるものなど何もないです。「ダサさ」くらいでしょうか。
もちろん、時には人にヘルプを出すことも大切ですが、うろたえる姿を見せることと他人に頼ることは全くイコールではありません。


「どうしよう」という自分が発言した言葉を聞いてさらに脳みそがパニックを起こす場合もあるかと思います。

多くの人が使っている「どうしよう」と自分の発言を差別化するために、これからは「どう、上手くやろうかな?」と発言するようにしたいと思いました。

以上

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