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【働き方改革】アイディアの出し方@沖縄

こんばんわ!
はたぷろのnaoです(^^)/
『アイディア』を出して!
って言われても難しいですよね
私は色んなアイディアが出やすい人
「なんでアイディアが出るの?」
ってよく聞かれます
どうしてかなーと思っていましたが
ちょっと整理できたので
記事にしてみました(^^)/

課題に固執しない

先日開催されたイベントのご縁で
株式会社URAKATAの山田さん
とお会いする機会をいただきました
(URAKATAさんのページは下記より)

山田さんと対話を通して
頭の中がスッキリするような
感覚を味わいました(^^)/
そこで気づいたのが

『課題ありきのサービスではなく』

『顧客の声に密着したサービス』

既存のサービスって『課題解決型』
が多い印象があります
実際、助成金を申請する時にも
大事になってくるのは『課題解決』

けど、1つの課題を解決しても
次の課題が生まれます
私は『課題のいたちごっこ』
をしているような印象を受けていました
そこで山田さんとの対話の中で

「データは今と過去に関してを表している」
「過去の結果に基づいて、未来を予測することはできる」
「データだけでは、未来をつくることは難しい」
「新しいサービスを考える時に、顧客がサービスを利用することでどんな価値が提供できるか。その後の生活を考えたサービスを提供できるか」

私のミスで...
一言一句山田さんの声をそのまま
残すことができていません(^^;
私自身の解釈が加わった言葉です...
しかしながら
『データに基づいたサービス』
ではなく
『顧客の声に基づいたサービス』
がこれからの時代に必要と再認識
私自身、昨年末から『ヒアリング』
をさせていただく機会を
意図的に増やしています
対話を通して、相手の本音や核
になる部分を引き出したい
きっと、そこに本質があるはず

「困っていることはありますか?」
と聞いたところで、相手の本当に
困っていることは分かりません
きっと、表面上の困りごとが出てくる

そうではなく
気づいていない困りごとがあるはず
『顕在意識』と『潜在意識』について
以前の記事で紹介しました
対話を通して、相手の潜在意識にある
『課題』や『悩み事』を把握する
この過程を通すことで色んなアイディア
が出てくるようになるのかなと

なんで色んなアイディアが出るのかな
と答えることが出来ませんでしたが
相手の声に対してまっすぐに向き合う
(時には変化球も必要だけど)
これがアイディアを出すには大事なこと

対話をすることって難しい...?

しかしながら対話って難しいです
これは数をこなすのも大事

・相手の生きてきた時代背景
・相手の生きてきた生活背景
・相手の生きてきた仕事背景

きっと知識や技術だけでなく
自分自身の成功や失敗が多い
方が対話をしやすいはず
相手との共通する出来事を見つけたり
相手との相違がある意見をぶつけたり

『私自身は何者か』

自分で自分のことが分かっていないと
対話はできません
相手を理解する前に
自分自身の理解が大事

ちょっとまとまりのない文章
になってしまいましたが
たまには良いかなと(^^;

対話って面白いですよ♪

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