「介護・福祉・行政対応のエキスパート」に新カテゴリー登場!
昨年後半より、令和6年度介護報酬改定の動向を中心にブログを書いてきました。一先ず、その方向性や私自身セミナー用の資料作成も、やっと一段落しました。
こうしたことから「介護・福祉・行政対応のエキスパート」では、今後新しいカテゴリーとしてのブログを書いていこうと思います。
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「介護・福祉・行政対応のエキスパート」⇒ https://taio110.com/
具体的には以下①~③のカテゴリーを書きます。
① 苦情対応の参謀
② 虐待防止委員会
③ 身体的拘束適正化委員会
①については、私が顧問をさせていただいている事業所でも、お客様からの苦情や要望の対応が適切でなかったが故に、非常に大きな労力を要したケースがありました。よって、こうした苦情や要望に対する対応事例を基礎として、その考え方や解決への道筋を書きたいと思います。
②については、令和6年介護報酬改定において、ほとんどの介護サービス事業者は、令和6年4月1日からこれに対応する措置を事業者として講じていない場合、「虐待防止未実施減算」による減算適用を受けることとなります。よって、事業者としてどのように対応しなければならないのか、また、虐待防止委員会において、どのような内容を議論すべきか等を、具体的に書きたいと思います。
特に、事業者の皆様からは、「虐待は分かるが、虐待防止委員会で何を話したらよいか分からない」等のご意見をいただくことがありますので、分かりやすい内容にしたいと思います。
③については、すでに施設系や居住系サービスでは「身体的拘束防止」の取組みは適用となっていますが、今回の介護報酬改定では新たに減算適用を受けるサービスが出てきています。また、事業者として身体的拘束適正化委員かにおいて、どのような内容を議論すべきか等を、具体的に書きたいと思います。
過去に想定していないようなケースで身体的拘束未実施減算を受け、非常に多額の減算を受けたケース等もご紹介しようと思います。
繰り返しになりますが、以下①~③のカテゴリーについての内容は、介護サービス事業者、障害サービス事業者の方々にも、非常に参考となると思いますので、ぜひご覧ください。
① 苦情対応の参謀
② 虐待防止委員会
③ 身体的拘束適正化委員会
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また、皆様には大変ご好評をいただいております最新の介護情報を盛り込んだ「令和6年度介護報酬改定の動向」について【第6版】も、引き続き以下の通り販売しております。
★「令和6年度介護報酬改定の動向」
①居住系サービス編 165ページ(令和6年4月改定) 定価2000円
②医療系サービス編 92ページ(令和6年6月改定)※一部4月改定有 定価1000円
③施設系サービス編 117ページ(令和6年4月改定) 定価1000円
★上記資料が反映されている時点(令和6年4月30日現在)
〇「令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.5)(令和6年4月30日)
〇「介護職員等処遇改善加算等に関するQ&A(第2版)(令和6年4月4日)
この資料は、元公務員の法制担当者であり、かつ介護業界で約17年の業界経験がある『税理士・行政書士』が、令和6年度介護報酬改定の内容や加算の算定要件、注意点をまとめたわかりやすい資料となっています。
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販売サイト『定型文書のエキスパート』⇒ https://matoi.supersale.jp
この資料は、事業者にとって『必要な情報をわかりやすく抜粋しています』ので、令和6年度介護報酬改定に対する対応は完璧です。
また、この資料は介護報酬改定・運営に関する基準の理解はもとより、運営指導・監査対応、業務効率の観点からも、非常に力強い味方となります。
現在、私自身、介護・医療コンサルタントとして、すでに数多くのお客さまに、この資料を用い、全国で令和6年度介護報酬改定の研修会を開催しております。
ぜひ、この機会に『令和6年度介護報酬改定の動向』を、お手元に置いて介護事業に当たられることをお薦めします。
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