見出し画像

シドニーハネムーンDAY2

本日のお品書き

シドニー旅行記、2日目のお品書きは以下の通りです!2日目もイベント盛りだくさんです!!

  1. シドニー湾にて、ランチビュッフェのクルーズ🚢

  2. ハーバーブリッジウォーキング🚶

  3. カジノロワイヤル🎰

おはよう世界、こんにちはアップル

シャングリラ・シドニーは11時チェックアウトだったので、遅めに起床しました。旅の疲れを癒すのに、ロングスリープはmustでございます👺
10時に起床し、持参したカロリーメイトとクリーム玄米ブランで栄養を注入し、シドニー湾にいざ参らん!

シドニー湾に向かう途中、スーパーマーケットを発見💡
海外のスーパーって興奮しますよね〜、海外のスーパーで脳汁出ない人、いないのでは?

パンは日本と変わらないYO
コカコーラがペプシを圧倒
ナッツの海に溺れたい
分厚い肉で殴りたい(誰を)
美しきPPAP

横浜の上位互換、シドニー湾

さてさて、寄り道はそこらへんにしてクルーズに向けて港に行きましょう。
12時15分キングストリートワーフ5番桟橋に来いと通達があったので、はやめに着弾🔫

トロントやサンフランシスコに似たものを感じます
後ろ姿がダンディ坂野

日本で言うところのみなとみらいの面影がありますが、美しさはシドニー港が一枚上手です。ドラゴンボールで例えるなら、フリーザとクリリンくらい差がありました(°▽°)
乗り込むのはこちらの船、「マジェスティックⅡ号」(ドンッ)

あら意外と大きいのね

ちなみに今回のクルーズはVELTRAという、こちらのサイトから申し込んでおります。
2人でビッフェ付き162ドル(15,730円)なので、シドニーでは良心的な価格設定です。
おそらく現地のサイトから申し込むと、手数料分がもう少し安くなるかと!

というわけで乗船すると、団体客がごった返しておりました。
船内は清潔感があり、とても賑わっていました!
客人は誰ひとり奇声をあげておらず、民度の高さを感じました。

オラオラオラ!早いもの勝ちの世界
味付けは意外とあっさり
顔出しNGのwifeには、
嫌いなカエルをつけちゃおう

船の前方と上部には景色を楽しめる世界線が広がっていました!

近くで見るヤドカリは、ヤドカリでした
あとで登ります、覚えとけ!

2時間超のクルーズのうち、半分くらいは景色を楽しみました。
晴天に救われたのは私の日頃の行いの賜物です。これからも、塵も積もれば山となることを背中で示していきます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

チャリに苦しめられた地獄の40分

クルーズを楽しんだ後は、ハーバーブリッジに向かいました。船降り場からハーバーブリッジまで徒歩40分はしんどみ卍だったので、町でよく見かけるレンタサイクルを使ってみようと閃いたのです💡
Uberが運営してるLimeというレンタサイクルが道中に(放り投げて)あったので、QRコードをかざしてお股にかけてみました。
ここでToloveるが発生。会員登録、決済までは順調にいけたのですが、なんとカゴに入ってるヘルメットのロックが解除できない事態にワラワラワラ
ヘルメットを取り出そうと40分間試行錯誤したものの、シドニーの街中はヘルメットが必須なので無念の断念😢
街ゆく人10人くらいに”Please tell me how to take out the helmet”と聞きましたが、誰も使い方を知らなかったのであった。

ヘルメット、お前だけは許さん
(カゴにヘルメットがロックされてます)
お金払えばヘルメットのロックが解除されるかなと思ったのにダメでした。ここで失った非生産的な8ドルが私を強くするのです。

ハーバーブリッジを歩くのだ

チャリに苦しめられた40分後に残ったのは疲労だけ。なんとか力を振りしぼって、ハーバーブリッジまで3キロ弱歩きました。

シドニーのシンボリック的な存在であるハーバーブリッジは、とてもとても綺麗な眺めでした。風が強くて途中泣きそうになりましたが、壮大な景色はプライスレスだったので良しとしましょう👌

線路は続くよどこまでも
ブリッジから見えるヤドカリは、
ヤドカリでした
結構歩いたわね〜

ハーバーブリッジを渡り切ると、路面電車の駅「ミルソンズ・ポイント・ステーション」があったので、復路も歩こうとは微塵も思わずに、駅に駆け込みました🍵

ちなみに駅の男子トイレはこちら。このタイプのトイレは上海以来で、トイレ研究家として少し興奮しました🤏

どこに発車してもええんやで?🚃

愛すべきカジノ

用を足し、次なる目的地はThe Star!
ここはシドニー内唯一、われわれ一般人でも入れるカジノがあります!
思い返せばマレーシア🇲🇾、トロント🇨🇦、ニューヨーク🇺🇸、ケアンズ🇦🇺、ウィーン🇦🇹、ハノイ🇻🇳と7回目のカジノです。
通算で2勝4敗と、苦渋を舐めてきたカジノライフ。それでも思い出すのは勝った思い出だけなので、人間の脳はよくできてます😃

エスカレーターを先に登り、
ノリノリでwifeを待ち構えるワイ

ちなみに、ホテル内に両替所はなかったので、The starから徒歩10分圏内の両替所を利用しました。見た目はなんとも怪しいこちらの両替所ですが、豪1ドル99円とそれなりのレートで変えてくれました。
Sydney.Exchange / 9Shops

香港人のおばちゃんが1人で経営されてました

手持ちの現金は際限なく使ってしまうので、取り急ぎの400ドル(4万円)両替しました。
両替に成功し、握りしめてホテルまで走ったあの時間は、まさに青春のソレでした。

wifeは初カジノということで、2人でルーレットを楽しみました!
マシーンは味気ないので、ディーラーのいる有人タイプを選択👀

私はNo.2、No.5という数字に縁があるので、ひたすら2と5を選ぶ戦略。
対するwifeは状況を見ながら臨機応変に戦略を変え、着々と持ち金を増やしていました。
結果、2と5には一度も入らず。ウーン悔しい!

2と5にベットし続けると、自分が置かなかった時に2と5に入ったら悔しすぎるため、「置かない」という選択肢を取れません。結果、すぐに250ドルをすり減らしました。
サンクコストに弱い私、人間っぽくて好きです😊笑

サンクコストとは:
既に投資した事業から撤退しても回収できないコストのことで、サンクコスト(埋没費用)という。それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで、それが今後の意思決定に影響を与えることを、サンクコスト効果と呼ぶ。

宿と飯

カジノを楽しむと、もう19時に。
19時ではまだまだ明るいシドニーに、私の身体はビックリマンチョコです🤯🍫

翌日は飛行機でエアーズロックに向かうため、本日は空港近くのお値ごろホテルに泊まりました。
場所はマスカット駅降りて徒歩10分弱のトラべロッジホテルシドニーエアポートです。

物価が高いシドニーで1泊143ドル(13,639円)。
新婚旅行で泊まるようなホテルではないのかもしれませんが、20時過ぎに着き、翌日7時に出るのであるのであれば、布団は藁でも十分です。
侘びと寂び、メリとハリが重要ですね

受付のお兄ちゃんは感じ悪オでした
早く寝ろ!と訴えるベッド
必要最低限×それなりの清潔感

昼のビッフェでお腹も満たされていたので、乗り換え駅で買った寿司の弁当を食べました。
2日目にして寿司が食べたくなる我々は、生粋の日本人。
肝心のお味は、米が硬く、刺身に新鮮さを感じられず、涙しました。
結果、日本食がより恋しくなる形で夕飯の幕を閉じました👋帰ったらスシローに行くことにするよ。

見た目は悪くなさそうね(12ドル)

ということで、

3日目に続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?