見出し画像

あえて、題名は無しで、、でも、ぜひ読んでほしいです。

ご無沙汰しております。拓殖大学3年の広末竜也です。

1月23日(土)拓殖大学にてHult Prize On-Campus Programが初開催されました。
こんなご時世なのでもちろんオンラインで

画像1

なんとこのイベントは、僕を含めて数人の国際学部生が第1回のハルトプライズを拓大で開こう!!と一丸となって企画、運営にあたりました。
後期に何もすることがなかった僕は「暇だし、新しい趣味でも始めよっかな、あ、そこにあるけん玉でもやってみるか」に似たような勢いで軽く手を挙げました。

、、、。

おっとみなさん、ハルトプライズをご存知ない?

では軽く説明させていただきますね。

Hult Prizeはビジネスを用いてグローバルな社会問題を解決するための、世界最大規模の社会起業家プラットフォームです。毎年世界から200万人以上の学生が参加し、グローバルな課題を解決するためのアイディアを創出しています。最優秀アイディアに百万ドル(約1億円)を与えて事業化の加速を図っており、「学生のノーベル平和賞」とも称せられているビジネスコンペです。

そして、On-Campus Programというのは第一次予選って感じです。

結構大きくて世界中で開かれてるイベントなんですよ。
なんでこれまで知らなかったのか不思議なくらい。

そんなイベント僕たちに開けるんだろうか、と思ってました。つい最近までずっと思ってました。

だって僕、何もできないし笑
自分ではあまり言いたくはありませんが、パソコンのスキルもなくて英語も話せなくて、人望なんて紙より薄くて、、
不安でしかない。
こんなんでハルトプライズ運営部のリーダーになっちゃって、誰がついてきてくれるのかと。

画像2

もう、必死です。
何を必死になったかって、、そりゃ人に任せることしかないでしょ。もう騒ぎまくりましたよ。
たくさん迷惑かけたと思いますのでこの場を借りて謝罪。 ごめん。

あれできないから誰かやって、これできないから誰かやって、先生やばいですどうしましょうって
いろんな人にひたすら連絡して、ミーティングも毎週しました。この行動力を恋愛に活かせていたら今頃僕は永野芽郁と付き合えていたことでしょう。

そんなこんなで終始バタバタしていた僕でしたが、出場チームをたくさん集まってくれて、審査の方も本当に人の良い方々にお受けしていただきまして、無事成功という形で収めることができました。

これにてHult Prize を閉会します。ありがとうございました。

を聞いた時に初めて達成感とか充実感とか反省とかいろんな気持ちが一気に溢れてきて、僕1人しかいない部屋でニヤニヤが止まりませんでした。すみません。

もう何を書いているのか僕にもわからなくなってきた。

とにかく伝えたいことは、今回、拓大のハルトプライズに関わってくれた全ての人に感謝します。
運営部のみんなからがんばれーと応援してくれた人まで、
みーんな本当にありがとうございました。僕はこれを売りに就活でオラオラしていきます。

拓殖のハルトプライズはまだ駆け出しで、これから2回、3回と開催できてこそ、この第1回の大きさが際立ってくると言いますか、とにかくこれからの世代にはハルトプライズを続けてほしいなと思っています。

長文失礼しました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?