ご縁と人に恵まれる、ななふしぎなヒミツ＜７＞

2024年8月13日 12:00

「ご縁に人とめぐまれて…」私の成功のななふしぎ７つめのヒミツは、「人を見る目がアップする」メリットとコツについてのご説明です。

「今までの努力が報われます！」この言葉に惹かれるあなたにお届けします。

対人関係や現実を変えられないワケ

人との関係に悩んだり、ツイてないとき、今では問題がなかったことがうまくいかなくなると、私たちは「変わりたい」と思うものです。

とはいえ、「変わりたい」と思っても、実際にはそう簡単にできないのは、自分の長年の『思いグセ』などを変えられないから。

この世は行動しなければ何も動き始めません。

なのに同じ思いグセのままでは、同じ行動パターンのまま。
だから私たちの人生は何も変わらないという単純なメカニズムなんですね。

また、困っているときに「何か目に見えないチカラでもいいからすがりたい」と思うこともあるでしょう。

わたしたちが占いを含めて、他人にアドバイスをもらいたくなるのは、「自分で決めるのが恐い」から。

これは無意識に、行動するにあたっての「アイディアのたき台」「向かう方向の焦点を定めるため」に、数ある選択肢を敢あえて、狭せばめようとする行為。

悩むキモチは確かにひと時ときは軽くなる一方で、裏を返すと「自分で自分の可能性を制限した」ともいえます。

でも、それではいつまでも、それまでの自分の枠や考えを超え、突き抜けることはできません。

とはいえ、自分で「変わることを望まないじぶん」がいるからにすぎないんですね。

だから、いつも何かしらにモヤモヤしながら生きるハメになるわけですが、これまで自分のマインドを根本から変えようとしてこなかったから。

しかも、私たちは本当は自分で何とかできるパワーを秘めているのに、それを忘れて、自分の人生を他人にゆだねて頼りにすると、どんどん自分が進みたい方向から外れていってしまうのがこれからの時代。

ですがこのやり方を無自覚に続けているので、そんなに大きく人との関係が解消されることもなく、同じような悩みを繰り返すしかないんですね。

自分の人生なのに、自分を信じず、他者を信じるというのは、非常に危険な賭けに出るようなもの…

つまり自分の中に答えは必ずあるのですが、私たちは自分を信じられないことが問題なんです。

社員から離職されるのも、定着してもらえないのも、社員から意見の吸い上げをするという形で、気持ちを理解した上で、予防策を講じてないだけのこと。

これは「社員に同調しましょう」と言っているわけではありません。
それもまた、うまくいきません。（理由はこちら）

ですが、気持ちが理解できると、何をするとベストなのかが分かります。

子どものいいたいコトは理解できても、120歳の方の含蓄は理解できないのと同じように、

人の気持ちが分かるのは、自分が似たような経験したことがあるからです。人の中に自分を見つけるから分かる。

経験値は心の成長の肥やしになる。
だから「心の成長」が必要で、心を磨くことが近道だったのです！

じつは私たちの多くは、「何が問題なのか？」ポイントを外しているから、いつまで経っても解決に至らないというのが、リアルなところ。

その理由についての解説は、下にリンクを張ったブログで例を挙げてご説明しました。

思いグセを直すにも、人の気持ちを理解するだけの「器の大きさ」になるのも、自分のことがよく分かっていないと変えることはできません。

他人から限定してもらった選択肢は、しょせん、自分のデフォルトの枠からはみ出せるようなアイディアを生み出せるはずもなく、大きく変わることはできません。

そして、多くの人が無意識にムリだ、できないと思っているので、できないだけ。

跳び箱は跳ぶ気がないと、それ以上は跳べないように…望んだ分だけしか、進めない…それだけなんですね。

ここまでのはなし、長かったですよね。
そうなんですよ、そんなすぐには理解できないからこそ、パパッと変われるはずはないんです。

ですがエネルギーをツールに使うメリットは、こういった自分では解くことがムリそうで、複雑な課題をテトリスみたいに、まず消すことからはじめるから。

努力してる割にいままでは報われてこなかった人には、「自分にもできる！」と思えるような出来事が先行して起こります。

努力してきた経験に命を吹き込むことができるんです！

だから、こんなあなたなら変われる！といえるのです。

コツコツやれば、１年後の成長が見えてくる！
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