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苦手な2科目

過去問チャレンジも、令和2年、令和元年を一回しし、今、11月12日から令和3年に入っています。…今、2科目目の解説復習中です。

試験と同じ順番にチャレンジするので、経済学・経済政策、財務会計と続きます。
この2科目が、特に苦手なんですよね。
令和2年のときは、各々48点と40点。
令和元年のときは、56点と40点でした。

財務会計が連続40点。しかも、偶然の正解などで…ということもあり、また、2次試験でも重要な科目なので、「今日の財務会計」というノートを作り、他の科目の過去問解説復習のときも、1日に30分は財務会計を解くようにしました。

さて、今次の令和3年は、経済学・経済政策が44点と急落。
ショックでした。まぁ、これが実力なのでしょうが。
対して、連続40点だった財務会計は、52点でした。

52点のうち、何を問おうとしているのかが分かる問題は増えていました。
残念ながら、問おうとしていることはわかるけど、
「どうやって解けばいいのかわからない。」
「解き方はわかるけれど、公式が頭に入っていない。」
ってなことも多く…。
また、解説復習をしていると、
「あぁ、ここは、こう計算するところなのか。」
「もう一歩、深く読み解く必要があったのか。」
というものや、
「あっ、ミスだ!」
っていうものもありました。

成長実感はあります。
もう、これは愚直に続けていくしかない…と思っています。
あと、3か月くらい積み重ねたら、安定して正答を導きだすことができようになるかな…と期待しようと思います。

それと、今回急落した経済学・経済政策。
こちらも、まだまだ苦手意識はありますが、少しずつ、「あっ、わかった」と思えるようになってきています。
他も科目もそうですが、別の6科目の各単元を終えて、久しぶりに解くと、「あぁ、頭に入ってなかったなぁ…」って思うことしきりです。
でも、ちょっと前回の記憶が残っていて、少しずつ解けるようになってはいます。

ここ最近、少しペースを下げて、各問題の復習の際に、再確認をするようにもしています。
今後(たぶん過去問チャレンジ2周目から)は、一旦、きっちり正答を導き出せるまで問題を繰り返して解いてから、次の問題に移るようにして、一層の定着を図ろうかと思っています。

この苦手な2科目は、特にこの勉強方法を通じて、
「足切りにならないこと」
「足をひっぱる域を少しでも小さくすること」
をめざします。

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