nasdaq100(NDX)が2008年以降の長期ブル相場で初めて200WMAを割り込むか?


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30日の日経平均株価は反落し484円安の25937円で引けた。
節目の2万6000円を下回り、7月1日以来およそ3カ月ぶりの安値となった。
東証プライムの売買代金は3.8兆円。

米長期金利の再上昇を受け、前日の米株式市場ではハイテク株を中心に売りに押された。
ハイテク株比率の高いナスダックは2%超下落。
東京市場にも売りが波及し、半導体関連株が大きく下げた。
株価指数先物に散発的な売りが続いたうえ、現物株では大型株の下げも目立った。

前日の米株安で投資家心理が悪化し、日本株にも幅広い銘柄に売りが強まった。
世界的な金融引き締めが景気を冷やし、企業業績の悪化につながるとの警戒感も重荷となった。

市場では「海外機関投資家による日本株への売りが強かった」 や、「先日の米アップルの増産取り止めをきっかけに、グローバルリセッションを織り込む動きが強くなった感じがする。日本のみなら景気上向きが期待されても、海外動向を踏まえると日本株だけ買うとはならない」などの声があった。

四半期末のため国内機関投資家が新たな持ち高を構築しにくく、下値を拾う動きが限られたとの見方も出ていた。

9983ファストリが大きく下げ日経平均を100円近く押し下げた。8035東エレクや6857アドテスト、6758ソニーGも安い。7203トヨタや7267ホンダ、7270SUBARUなど自動車株も大きく下げた。半面、第一三共やアステラスなどの医薬品株の一角が上昇した。イオンや高島屋も小幅に上げた。

日経平均は再び心理的節目26000円を割り込んだ。ボリバン-2シグマ26084円でバンドウォークとなっており、下値模索の継続が警戒される。
騰落レシオ80.76%、25日線かい離は 終値比-5.98%、安値時-6.5%と売られ過ぎの域にある。
6月20日安値25520円で下げ止まるかが焦点。

マザーズ総合は反落。
4485JTOWERや4478フリーなどが大幅安。4180Appierも売られた。
一方、3906ALBERTはストップ高比例配分。4194ビジョナルは堅調だった。
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