日経平均は3/9安値と6/20安値を結んだ右肩上がりの下値支持線に位置
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26日の日経平均株価は3日続落し722円(2.66%)安の26431円で引けた。7月12日以来、約2カ月半ぶりの安い水準となった。
NYダウは23日に年初来安値を更新し、日本時間26日の米国株先物も下落したことから、相場の先安観が一段と強まった。
トラス英政権が打ち出した大規模な経済対策によるインフレ加速や財政悪化が警戒され、前週末には英金利が急騰。英ポンド相場の不安定な動きが株式市場のリスク回避ムードを強めた面もあった。
1日を通じて下値模索の展開が続き、安値圏で終えた。東証プライムの売買代金は3.3兆円。
景気懸念を背景とした資源価格の下落で1605INPEXや8031三井物が大きく下げたほか、米国などの成長株に投資する9984SBGは5%超の下落で終えた。
財務省・日銀は22日、24年ぶりとなる円買い・ドル売り介入を実施した。円高は一服したが、円安の恩恵を受けやすい自動車関連株は軒並み安となった。トヨタは22日発表の10月のグローバル生産台数計画が想定を下振れ、半導体不足による生産の遅れが警戒されたことも重荷となった。
市場では「金融引き締めで株価が下がる『逆金融相場』から、企業業績の悪化で相場が下がる『逆業績相場』に局面が変わるリスクが感じられる。その場合、米金利の低下でドル安・円高へとトレンドが転換し、日本株が米国株に劣後するおそれがある」との声が聞かれた。
8035東エレク、7011三菱重、3402東レが下落。6762TDK、6326クボタ、6758ソニーGも下げた。半面、9433KDDI、4519中外薬などディフェンシブ株の一角のほか、8233高島屋も上げた。
日経平均本日安値26424円は、3月9日の年初来安値24681円と、6月20日安値25520円を結んだ右肩上がりの下値支持線に位置し、チャートは正念場にある印象が強い。3カ月のリズムを崩さず反転できるか否か、注目されそうだ。
マザーズ総合は700ポイントを割り込んだ。終値で割るのは7月20日以来。
「地合いの悪化から利益確定売りを急ぐ動きとなっている」という。
個別では、4165プレイドがストップ高、4192スパイダーもしっかり。
半面、4575キャンバスが急反落、5032ANYCOLOR、9552M&A総合研究所などがさえない。
※最終的な投資判断はご自身でお願いします。
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