【data】HTML全タグ解説Vol.46
<data>タグについて
今日は<data>タグについてです。データですね。
データ処理用の値
「data」はその名の通り、データ処理に使うタグです。
使い方
ブラウザ上に表示される内容とは別に、value値を用いてデータの値を指定します。
<data value="10000">一万円</data>
このように、ブラウザ表示は一万円ですが、データを処理するスクリプト側には 15000 という値を渡すことができます。
今回は<data>タグでした。ありがとうございました。
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