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自信を喪失したあなたへ|立ち直りのための3つのステップ

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。
マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

あなたは、周りにいるスゴイ人と自分を比べてしまって、自信を失いかけたことってありませんか?

今日は、ごぼう農家のOK(オーケー)さんのvoicyを聞いて、とても共感したことをあなたにもシェアしますね。

多くの人は自信喪失の瞬間が訪れたことがあるでよう。
私なんか、いつもそうです。ちょっと背伸びして新しい世界に
そんな時、どうやって立ち直り、前に進むことができるのでしょうか?
OKさんが教えてくれた、失ってしまいそうになる自信を取り戻すための3つのアプローチをご紹介します。


1. 過去の自分に会いに行く 

自分を他人と比べるのではなく、過去の自分と比べてみましょう。
自分よりも先を行っている人たちと自分を比べてしまうと、自分が劣っていると感じてしまいがちです。

しかし、過去に発信したSNSの投稿やブログを振り返ることで、過去の自分からどれだけ成長したかを実感できます。その時の自分のことを恥ずかしく感じたり、当時のスキルの低さに気づくこともあるでしょう。
でも、それは成長している証拠です。イチロー選手の言葉にもあるように、「小さな成功体験の積み重ね」が自分をここまで成長させたのです。

2. 世間一般に目を向ける

自分の周りがすごすぎるせいで、自分のスキルに気づけないこともあります。

そんな時は、「異世界転生」の物語のように、まるで異世界に転生したかのように、自分の居場所を変えてみることが大切です。
自分が引け目を感じてしまうコミュニティを離れ、一般の人々の中に身を置くと、自分のスキルや価値を新たに認識できることがあります。

例えば、音声配信を聴いて学んでいること自体、一般には珍しいことかもしれません。そんな自分だけのスキルを再認識し、自信を取り戻しましょう。

3. 落ち込むことは自分の可能性を信じている証拠 

落ち込むという感情は、ネガティブなものと捉えがちですが、それは自分が成功できると信じているからこそ感じる感情です。

大谷翔平選手のホームランを見て、「私もあれくらいやりたい」と思うのは、同じフィールドで戦っている人たちだけです。

あなたが落ち込むのは、自分にもできると信じているから。諦めずに新しい方法を探し、試み続けることが、自信を取り戻す道への第一歩となるのではないでしょうか。


さて、今日は自信を喪失した時に試してみる価値のあるアプローチについて、OKさんのvoicyからシェアしてみました。

人と自分を比較して落ち込むことは誰にでもありますが、そんな時こそ、過去の自分との比較、異なる環境での自己価値の再発見、落ち込むこと自体が自分への信頼の証であることに気づくことが大切です。

この記事が、少しでもあなたの気持ちを軽くし、前向きな一歩を踏み出す助けとなれば幸いです。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、また明日。

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