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こんなに暑い日は、映画館で快適な鑑賞を

今回の記事は、この週末に見た映画2本のご紹介を簡単に。

今年の暑いは、いつになく暑いように思います。
去年も同じことを言っていたかもしれないけど・・・。
いや、そんなことはない。今年は特別です。
わたしの住んでいるところは、北海道の太平洋に面した町で、涼夏少雪をうたう町でもあります。

25℃を超える日が、年間通して5日もありません。

でも、今年は違いました。
毎日30℃にせまる暑い日が続きます。
しかも、そんな涼しい町だから、クーラーが付いている家なんて珍しく、多くの家では、扇風機で凌いでいるのです。
我が家も2台のサーキュレーターが欠かせません(^^;

そんな時は、暑い家から避難して、映画館へ。
この週末は、両日とも映画館へ。
2本の映画を観てきました。

ネタバレしない程度にご紹介を。

映画「ぼくらの哲学教室」は、北アイルランド、ベルファストのホーリークロス男子小学校を舞台に、哲学を主要科目として取り入れる学校の日常を描いています。
ケヴィン校長は「どんな意見にも価値がある」との信念のもと、子どもたちに異なる意見を尊重し、自らの思考を整理することを教えています。
この映画は、宗教的・政治的対立が色濃く残るベルファストの街で、哲学的思考と対話を通じて問題解決を模索するケヴィン校長の挑戦を中心に描かれています。撮影期間中にはパンデミックも発生し、その影響も映し出されています。
ケヴィン校長の哲学への情熱や、子どもたちとの真摯な対話は、多くの映画祭で賞を受賞し、注目を浴びています。

公式ページを要約

パワフルで、優しくて、おもしろくて。
子どもたちからの絶大な信頼を得ている校長先生。
子どもたちに、常に問いかけ続け、子どもたちの声を大切にし続ける。
地味だけど、そんな毎日の丁寧な言葉のキャッチボールが、子どものたちの心を育てていることが伝わってきました。

映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」は、IMFエージェント、イーサン・ハントが全人類を脅かす新兵器を悪の手から守るための究極のミッションに挑む物語です。
しかし、このミッションは単なる兵器の回収だけではありません。
イーサンのIMF所属前の“逃れられない過去”を知る“ある男”が彼を追い詰める中、世界各地で繰り広げられる命がけの攻防が描かれます。
そして、イーサンは今回のミッションがどれほどの犠牲を伴っても達成しなければならないことを知ることになります。
最終的に、彼はミッションと仲間、どちらを守るべきかという史上最大の決断に直面します。
この映画は、アクション、サスペンス、ドラマの要素が融合した、息を呑むような展開が魅力となっています。

公式ページを要約

ミッションインポッシブルシリーズは、毎回欠かさず映画館で見るようにしています。
大迫力のアクションシーンは、やっぱりあの大画面、大音量じゃなきゃ。

今回も期待を大きく上回ってくれました。
61歳のトムクルーズ。
スタントマンを立てずに、すべてのアクションシーンを自身がこなしたとか。
凄すぎます。
Part twoが楽しみで待ちきれません!


映画館のゆったりとしたシートで、涼しく、快適に大好きな映画鑑賞ができました。
いつもは、プライムビデオにお世話になりっぱなしだけど、たまには、ぜいたくもね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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