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#08憧れのCafe訪問記|Cafe 青山文庫@仙台市

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。
この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。
7軒目に紹介するお店は、宮城県仙台市にあるCafe 青山文庫です。

雑居ビルの5階にひっそり佇むお店。

「本と珈琲とインクの匂い」のするお店。というオシャレなキャッチコピーの通り、お店の中は、本がいっぱい。

机の上にまで本が置いてあって、コーヒーを飲みながらゆっくりと手に取って、本の世界に没頭できます。

お店の人は、おそろいのつなぎのユニフォームで、大きくて重そうなワゴンをゴロゴロ鳴らしながら、お水の提供をしてくれるのが、またいい雰囲気を醸し出してくれていました。

午後に飲むためのアフタヌーンコーヒーと、季節限定カボチャのモンブランを注文。
カボチャの自然な甘さで、優しい味でした。

コーヒーも大きなカップにたっぷり注がれていて、これまたうれしい。

そして、私の大好きなD.カーネギーの本がずらり。
ゆっくりくつろいで、読書することができました。

私の(将来の)お店にも取り入れたい、Cafe青山文庫のチャーミングポイント三選
①オープンキッチンで、お店の人のお仕事が見られる
②本がたくさんあって、知的な雰囲気
③おそろいのユニフォーム

私も、こんなにくつろげる雰囲気のあるお店にしたいなぁ。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

では、また。

この「古民家Cafe|オープンまでの道のり」シリーズは、こちらのマガジンから全て読むことができます。

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