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右にならえ!が苦手なんだ

自分自身を客観的にみると偏屈な人間だなと思う。

ある意味、社会人としてはダメダメ人間かもしれんな、そんなこと考えるといわゆる社会不適合者なのかもしれないなと。

だって一般的な企業で働くサラリーマンにとって、偏屈な人間っていらんくないですか?

業種によりけりだとは思うんだけど、従順な人のほうが会社にとっては都合がいいような気がするんですよね。

右にならえができる人

もちろん、自分の芯はっしっかりと持ってて、意見することができる人であることも大切だとは思うけど。

それを踏まえた上で、自分はどうかと考えてみると、右にならえと言われれば、やりたくないなぁと不貞腐れてしまうタイプなんです。

そりゃあ、長いこと社会人やってますから体裁は取り繕いますよ。

でも、本音は右にならいたくないと思ってる偏屈な自分がいるのも事実です。

めんどくさいヤツやな、そう自分でも思う。

例えば、何かしらの成功事例あったときに、本来その事例に沿って物事を進めていくと、上手くいきやすいし時間的にも無駄な作業を省くことができるという利点がある。

ところが、僕自身、それが苦手でしょうがない。

分かってる、十分に分かってる、その方が効率的だってことは。

それでもできない、右にならえがどうしてもできん。

成功者からみれば、なんて回りくどいんや、なんでそんな面倒なことしてんねや、そう思うでしょう?

そんな声はずっと聞こえてるんですよ。

なんで出来ないんやろ?そういう性格だと言ってしまえば終わってしまうけど、やっぱり苦手なままやり過ごすことは勿体ないとは思うんです。

ちょっと話しを変えると、コロナ発症で長い療養期間を過ごして以降、今まで生活を送ってきた感覚と違う違和感みたいなものがあって、特に時間の使い方をすごく気にするようになってきました。

なんとなく忙しいにかまけて、惰性で過ごしてしまった時間があまりにも勿体ないと感じるようになり、右にならえが苦手なんて言ってる場合じゃない、社会人としてとかより、もっと柔軟な姿勢でいろんなことやってみたいと考える今日このごろです。




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