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2人の物語 ② 感想11〜16

Dさまより

最初のページを開いたとたん、
身体に電流が走ったように鳥肌が立ち、涙が止まらなくなりました。
悲しみの涙ではなく、深い感動の涙でした。
お二人の過ごした時間は、決して長くはなかったけれど、やはりベストなタイミングで会って、人生の大切な時間を共に過ごして、今はさらに深い部分でつながり続けているのだなぁと感じました
読み終わって、自分自身も大きくて暖かなエネルギーに包まれたようでした

『自分とハス、なんだか重なるんだよな〜美しい』という旦那さまの日記に
思わず微笑んでしまいました。
文美さんは、どこか蓮の花に似ているように思うのです。。。

美しい装丁にも心が和みます。
素晴らしい本を世に送り出してくれたことに感謝です!


R さまより

お二人の出会いも過ごされた時間も
全てが奇跡でかけがえのない永遠の宝物だと
読み終えてから爽やかな優しい香りがいっぱいに溢れてきました

心から紡いでくださったこと
ありがとうございます

こうして本を通してお二人のことを知れたこと
なにより嬉しい体験です。


O さまより

先程ポストに届いていた本を手にしてそのまま一気に読みました。

上手く言葉にできなくてもどかしいのですが、
とても良かったです。
映画を観たかのようでした。
1人の人間として、
看護師としても深く心に響く本でした。

ありがとうございます。
またお会いできる時を楽しみにしています。


N さまより

すごーく 温かい気持ちになりました。
し、
深いところに大きな布石を落とされました。
なんと表現したら良いのか、、、
生きるとか、愛とか、
魂の本質を生きたお二人の大切な時間を、
読ませていただき、
私の中にも、
それが生きた感じがして、
改めて表現することの大切な本質を知りました。
出版してくださってありがとうございます
胸いっぱいです!


Y さまより

ありがとう 
ありがとう
ありがとう

なんて言葉に出したらいいか
いまはちょっとわからないけれど

美しくて
すばらしくて
感動で
でも
こういう言葉では
表現できないの

本当に
ありがとうってしか
今は言えない私がいる

そしてね
この本に
光が宿ってる


L さまより


「2人の物語」

帰宅して

すぐに読み始め

すぐに読了して

それでも

Heartに拡がるオモヒを

コトバにすることが

なんだか憚られた

父と母のもとへと持参し

2人ともに読んでもらったり

またその後も

トキオリ

手に取り

ページを捲った

旦那様との

出逢いから

その後まで

飾らない言葉で綴られた

ふみちゃんのオモヒ

「さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる    生きている不思議 死んでゆく不思議」

この本を読んで

改めて

父とワタシは

この歌詞の意味について

よく言葉をかわした

ゼロになるからだ

永遠の魂 

無限なるワタシと

無限なるあなた

私たちは霊だ

そんなことをおもふ

そうゆへば

随分前

やはり、

天文台に宿泊できるとゆふ

ステキな旅を

ふみちゃんとご一緒した折

本の中に登場する阿蘇の米塚へも

ご一緒して

その折の

あの霧がかった小高い山の風景が

ありありと蘇ったりもした

この本の中の米塚は晴天

「赦すこと」

「許すこと」が

自然なこゝろのはたらきとして

起こる時を

感じられる本

誰かを愛するすべてのひとに

お手に取られること おススメします


O さまより


2人の物語…

御在所を指揮者とする鈴鹿の山々が荘厳な金管楽器を

菰野の山川草木のさゆらぎが弦楽器を奏で

天地を運行する日月が歌手となり歌う

四季の巡りの中でつむがれたいのちの歌を感じました。


こちらで

かけがえのない二人がめぐりあい

そして別れてゆく

そのことを通じて

あちらでは

本来

一つであることを

気づかされる…

切なく厳粛ながらも、光が射してくる物語

…と読ませていただきました。


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