人生の山も谷も楽しめるぞ!
人生これにつきますよ!
人生には山あり谷ありが付きものと僕は思っています。
そりゃー仕事でもプライベートでも上手くいかないことがありますよね。
それを乗り越えるための言語化が出来てないと楽には生きられないのかなぁと。
自分を振り返っても他人も見ていても思うときがあります。
今回はそんな「人生の山も谷も楽しめるヒント」を書いてみましょう。
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実は今日、朝から同僚と「やり合って」しまいました。
早出して1番に見たメールが上司を巻き込んだ同僚からのクレームでした。それに「ムカッ」として感情的になって口論を吹っかけてしまった。
出勤者が増えて来たので「続きは今度話をしようじゃね〜か!💢」とその場を取り繕ったものの、腹の虫は収まらず「あーでもないこーでもない」と考えていたのです。
そして持っていたノートにその感情を書き出してみました。
ブツブツ言いながら色々殴り書きをする。
しばらくすると「人は変えられない」だから「自分が出来ることをする」と言う結論に至りました。
それで「良い格好をしたい」とのケチなプライドを捨て「お詫びのメール」を誠心誠意ケンカ相手の同僚へメールしました。
するととても気持ちが落ち着いたのです。
今までの僕ならお詫びをするなど1ミリも考えず、誰でも彼でもケンカ相手の悪口を言ったり、同意を求めたり、愚痴を言ったりしたものです。まさに最低人間ですね(笑)。
そしていつまでも「怒り」をフツフツと煮えたぎらせてました。
その怒りがメンタルに良くなかったんでしょうね。
書くことで少しマシになったのかなぁ?と思えた瞬間でした。
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そんな同僚とのバトルから始まった日は仕事も忙しく、夕方になるとストレスからか身体が痛み始め。
仕事終わりに週に数回通っている「スーパー銭湯」へと足が向かいます。
そしてサウナと冷水の「交換浴」をいつもより長めに楽しみました。そして仕上げの露天風呂で「ボーッ」と空を仰ぎ見ると。
「おー星が見える」「この露天風呂から見る空はこんなに広かったんだー」と感じ。
気がつくと朝の怒りも仕事の疲れも忘れてました。
そして風呂に浸かりながら、
他人と比べず、他人に期待せず、自分の出来ることをやる。他人への思いやりを忘れずに、けど過度に関心を持たない。
その原則を守っていけば、人生の山も谷も楽しんで歩んでいけるのでは?と53歳のオジサンは思いましたとさ。
それではまた!
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