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他人と自分を比べない。これに尽きますよ。

これを知ってから本当に気持ちが楽になったんですよね。

それまでは他人(ヒト)と自分を比べては「羨んだり」「妬んだり」そして「腹を立てたり」してました。

なんで俺はお金持ちじゃないんだ。なんで俺は人気者じゃないんだ。なんで俺は認められないだ。なんで俺は高卒なんだ。なんで、なんで、なんで。。。。

とまぁこんな感じで時々そんな「なんで!なんで!の無限ループ」に陥っては苦しんでました。とことんまで落ちると、ご飯が喉を通らなかったり、やけ酒を飲んだり。はたまた酔っ払って誰かに絡んだりと「ろくでなし」とは僕のことです。

そんな「ろくでなし」では毛嫌いする人はいるだろうし、評価なんてされないですよね。それに高卒なのは全く自分のせいですよ。家は貧乏だったけど、有無を言わせないくらい成績優秀であれば、両親はどんなに無理してでも「大学」に行かせてくれただろうに。

勉強の「べ」の字もしてないんだから落ちこぼれて当然です。

なので今のポジションは全て自分の責任。

しかしですよ、そんな落伍者の一歩手前だった自分にしては、安普請の建売住宅だけど家はある。車もある。毎日ご飯は食べてるし、毎晩温かい布団で寝てると気がついて少し楽になりました。

そんな「充足感」を感じると他人と比較しなくなったんです。

他人と比較しなくなると、見栄を張らなくなりましたね。

時計(アップルウォッチ愛用)も車も家もこれ以上の物はいりません。洋服もユニクロで十分贅沢な限りです!というよりも太ってしまって体重が「0.1トン=100.0kg目前!」。なのでユニクロの3XLしか着れないんですわー(笑

外食するにしても「から好し」「餃子の王将」「吉野家」「長崎ちゃんぽん リンガーハット」が黄金カルテット。

それでも多少は欲しいものはあるんですけど、今の暮らしでメッチャ満足です。

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この記事を書くに至った理由は、去る2月9日「NHKおはよう日本」の中で「食糧支援 現場からの声」とのタイトルの特集があり、経済的に困窮する人たちを食糧を配布し支援する人たちの声を報道してました。

僕は、その食料配布会に参加する女子大生「しおりさん(仮名)」の厳しい経済状況の報道が目に止まったんですよね。

内容を簡単に申し上げると。彼女は高校生の時に両親が離婚し精神的な不調に陥った。7年間かけて高校を卒業。その後は給付型の奨学金を受け大学に進学し、現在は夜間大学の4年生。親の仕送りと自身のアルバイトで生活しているが、実情はとても厳しいとのことでした。

僕は印象に残ったのは次の部分。

企業インターンに参加したときのこと。隣の席に座った座った席の子の自己紹介を聞いたら、海外に行って現地の人の支援をしたりと全然経験値が違った。経済的格差が経験の格差になっている。それを聞いたときにとても悔しくて妬ましい気持ちになった。

2月9日 NHKおはよう日本 「食料支援 現場からの声」より

彼女の苦しい生活は痛いほど理解できました。経済格差が若者の夢を奪ってはいけませんね。

だけど、心だけは負けないでほしいと「メッセージ」を送りたい。報道以上の彼女の生活状況を僕は知りません。しかし、両親の離婚が原因で経済的に困窮するようになったのであれば、それは彼女の責任ではありません。だから誰にも負い目を感じること無いのです。

そして、20代での経験の格差なんて、やる気さえあれば、今後いくらだって埋めることはできる。勉強が好きで、いま現在、思う存分勉強できる環境にいる自分を誇りに思って欲しい。その悔しさをバネに変えることは考え方次第でどうにでもなると、僕は思いました。

この拙文が万が一の確率で「しおりさん」に届いてくれたらなーと。

それと、いま苦しくても心の持ちようで少しは楽になるよと、同じような環境にいる若い人に伝えたいと。

そんなことを感じたので今週のテーマとしました。

これ以上続けると「そこのオッサン!何を偉そうに!うっせーわ!!」との声が上がりそうなのでここまでにします。

それではまた来週!お風呂入れよ!!

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