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noteの世界では「普通じゃない私」が武器になる!

先日投稿した「足の裏」の記事、おかげさまで多くの方に読んでいただきました。

読んでいただいた方、「スキ」を残してくださった方、本当にありがとうございます。

「わかる」と言っていただけたり、「おもしろい」と褒めてくださるnoterさんにも出会いまして、大変うれしく思っています。

「自分は普通じゃないかも」
「こんなこと思うのって私だけかも」

そう思ったら、noteで記事にしてしまえばいいんですね。

noteでなら共感してくれる人や、「スキ」を残してくれるがいる。

人と違うことでアレコレ悩む必要なんてないんですね。

人との違いでモヤモヤした気持ちを「ことば」で表すことで人と違う自分を認めてあげられた気がします。

人と比べたって仕方ないのに、どうしても比べずにいられない私。

生まれつきの気質だとしても、生きづらいことには変わりありません。

一人一人違うのは当たり前。

遺伝子情報だって、育った環境だって全然違うわけで。生まれた日や年代も、みんなそれぞれ。

カフェに行けば抹茶ラテを注文する人もいれば、ビールはないのかと言う人もいます。

人の足の裏にエロスを感じる私だって、いいじゃないか。

「自分」のこれからが楽しみになりました。

・・・

私には二人の娘がいます。

小3と幼稚園年長の3歳差です。

長女は背が小さく細身、次女は比較的背も高くぽっちゃり体形。

娘たちは3歳差にもかからわず、身長差がほとんどありません。

双子?と聞かれることも多いうちの娘たち。

長女は妹に背を抜かれることを大変気にしています。

おそらく、このままの成長スピードでいけば、次女は近いうちに長女の身長を超すでしょう。

「お姉ちゃんなのに妹より小さい私」
「お姉ちゃんなら妹よりも大きくなくちゃ」

長女はきっと悩むでしょう。

そんな時、長女に私のnoteを娘に読ませたいな、と思いました。

そして娘にこう言いたい。

ママも、人と違うことでいろいろ悩んだけど、「わかる」って言ってくれる人がいて気が楽になったんだよ。

何が普通で何が普通じゃないかなんて、よくわからないけど

「普通じゃない」ことは武器になる。

自分だけの特別な武器だと思って、自慢していいんですよ。

妹よりも小さくていいし、妹のお下がりを着たって何にも問題ない。

胸張って生きていこー!

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