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【買ってよかった】赤ちゃんの爪切り

小さな子どもの爪。さらに新生児ともなると度肝を抜かれるほどです。
そんな我が子の爪に、爪切りばさみを使うとなると、大人でも手が震え緊張が走ります。
そこで我が家は、生後すぐから「電動爪削り機」を使っています。
本記事では、爪切りばさみには戻れなくなる「爪削り」の魅力を、ご紹介します。



これを使っています

電動爪削り機にも種類がありますが、
我が家ではこちらを愛用しています。

電動爪削り機は大人用もありますが、こちらは新生児から使うことが出来るものです。
友人の勧めで産前に購入後、息子が2歳になった今も愛用しています。



新生児の新陳代謝は、大人より活発

皆さんは、どの程度の頻度で爪を切ったり整えたりますか?
私は月に2~3回ほどです。多くの大人もこのくらいでしょう。

では新生児はどうでしょうか。
我が家では、息子の爪処理を3~4日に一度は行っていました。
月に10回ほど、つまり大人の3倍は爪処理をしていたことになります。

もちろん成長とともに爪処理の頻度は下がりますが、2歳を超えた今でも、週に一度はお手入れしないとひっかき傷がつくほど伸びます。

頻度の高い爪処理の度に、子どもの小さな手を傷つけるリスクにおびえてはいられません。
月に何度も行うことだからこそ、親にとっても、子にとっても出来るだけハードルを下げられるのは大きなメリットです。



指は削らず、ちゃんと爪だけ

アタッチメントになっている”やすり”部分は、新生児期からも使えるソフトな粗さのものもあり、指まで削れることはありませんでした。

商品紹介画像より

アタッチメントの「ソフト」は、まるで大人用のネイルケアにある爪表面をツルツルにするようなやすりの細かさで、大人の爪は全く削れません。
しかし、新生児の爪は驚くほどスムーズに削れました。

慣れると10秒もかからず、爪一つを削ることが出来ました。
両手足のお手入れで5分もかかりません。
また、指を傷つける不安もほぼないので気軽にお手入れをしようをいう気持ちになり、伸ばしっぱなしにしてしまうことはありませんでした。

またやすりがヘタっても、やすり部分のアタッチメントだけで追加購入ができるので、長い期間活躍してくれそうです。



今も使っています

生後すぐから大活躍の電動爪削り機ですが、現在二歳の息子にも使っています。
乳児期は、本人が顔を触った時に引っかいて傷つけてしまうため。
また幼児期は、お友達を不意にひっかいて傷つけてしまうため。
欠かさずお手入れはしていく必要があります。

今では、本人も「自分でやる!」と意気込んでお手入れをしていますが、ハサミではないので比較的安心して任せることが出来ます。



楽して衛生的に

爪が長すぎると、靴などに圧迫されて、痛みや爪の変形が生じやすくなることがあります。
さらに指と爪の間にも細菌がたまり、舐めた拍子に食中毒を起こす可能性もあります。
こまめにお手入れをして適切な長さに保つことは、手洗いと同様に重要なのです。

こまめなお手入れのためにも、少しでも楽な電動爪削り機を選択することをお勧めします。


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