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月一更新今月よかった音楽(5月編)

実はnote初投稿です。最初は自分の好きなことをもっと発信していかなきゃっという思いからこのnoteを書き始めましたがなんと5400文字くらい書いちゃいました。

ただ最初に読む前に言っときますがまだまだ文章力が乏しいのとただただ自分が好きな音楽を自分なりの言語表現で評価しているのでまじでうっすーーーーーーい文章になっています。これだけはこれからどんどんブラッシュアップしていきたいのでご了承ください。

ENFPである私がどこまでこういうブログが続くのがどうぞ温かい目で見守ってやってください。


6月に入って早くも2024年が半分をが過ぎようとして時の流れがあまりにも早くて焦りを感じてると思いきやそこまで何も考えていないハッシーです。

まさに私の座右の銘はテレサテンの曲の中にもあるように“時の流れに身をまかせ”て生きているような感じです。

あまり考えすぎてしまうよりある程度直感で生きた方が意外とうまくいきそうだなと感じるこの日、給料日が近づいてきましたのでほんの少しだけ心の余裕ができそうなので今月聴いてカッケーとかこの曲いいなって思った曲を紹介してこうかなと思いますよ。

Dua Lipa- Radical Optimism

まずは先日アジアツアーをやることが決定して話題になったDua Lipaですね。Dua Lipa自身もSNSでアジアツアーやるのめっちゃ楽しみーみたいな投稿していたけどその載ってた写真がほとんど日本の写真で日本こんなに愛してくれてるんやーと思ってちょっぴり嬉しかったですよねー。

そんな彼女がコロナ禍直前にだしたFuture Nostalgia以来のアルバムをリリースしましたね。名前は”Radical Optimism”で直訳すると”過激な楽観主義”って意味ですね。今回はDua Lipaの自己発見から触発されているらしく過激な状況でも楽しみを表現する意味がこめられているとのことです。


今回もメロディーは80sのeuphoricなバイブや多幸感溢れるキャッチーなメロディーが多かったので非常に聴きやすかったですね。あとプロデューサーとしてTame Impala のメンバーであるKevin Parkerも作曲に参加しているのでそのサイケ的エッセンスもアルバムの中にありましたね。

その中で何曲か気に入った曲紹介したいと思います。

Training Season 

もともと先行シングルとして発売していたこの曲ですがほんまに頭から離れないキャッチーなメロディーを作るなと思いますね。

Whatcha Doing

個人的に私が好きなこの曲で好きな場所は2:00くらいからのサビ後の”oh oh oh oh tell me whatcha doing to me”って言ってる場所ですかね.結局80sのVibesを感じる曲が好きってことなんですよ。

Falling Forever 

続いてアルバムの中でよかった曲はAlbumの中の8曲目にしゅうりょくされているFalling Foreverって曲です。これはDuaの歌唱力が存分に発揮されている曲ではないかと思いますね。(特にサビのHow Longのとこのハスキーボイスのところは素晴らしいですね!。)

Royal Otis- Claw Foot

私自身このバンドの存在自体はこの曲聴くまで全く知りませんでした。オーストラリア出身のRoyelとOtisによるギターポップduoの「PRATTS & PAIN」からの1曲で夏に似合うサーフポップと言いますか。暑い日に涼めるようなそんなさわやかな一曲です( 実はこのアルバムを手掛けたのはWet leg のアルバムのWet Legを手掛けたのはUKの敏腕プロデューサーのDan Careyとのことです。

SPELLBOUND-Duran Duran

80sで大活躍のDuran Duranが2023年にハロウィンをテーマに出したいろんなアーティストのカバーアルバムの"Danse Macabre"からの一曲。イギリスのバンドのSiouxsie and the Bansheesの代表曲Spellboundをカバーした一曲となっています。


2 RUFF, Vol.1 - Chase and Status

Liquor & Cigarettes (Feat. ArrDee)

今年はDrum & Bassの年です。メインストリームのDJたちがこぞって大型フェスでドラムンの曲をプレイしてますよね。例えば普段はドラムンを全く流さなかったMartin Garrixが今年のUltraでドラムンながしていたりTiestoとかもEDCでHedexをゲストとして呼んでドラムン流して結構話題になってましたよね。

そんな素晴らしいBoiler Roomからドラムンベースブームの火付け役となったChase and Statusの去年のアルバムを私も聴いてみたらばりよかったですね。ばりライブパフォーマンスがかっこいいHedexとイギリスのラッパーのArrdeeをゲストに迎えたこの曲は車の中で聞いたら高速でも法定速度超えちゃいそうなくらいスピード感がある曲でかっこいいすね。

On the Block( feat. Sav'O, Horrid1)


これもChase and Statusのアルバムからでこの曲は有名なBoiler Roomの時も一番最初に流した曲でとして覚えています。ここから次の曲への繋ぎもばりスムーズでかっこいいですよ。ぜひIconicなBoiler Roomもセットに聞いてみてください。



Tough Talk (feat. Kwengface)

一貫してこのスピード感がやはりドラムンの好きなところではあるんですけどアルバムの中でそれが一番感じられるのはこの曲かなと思います。ミックステープではあるのですがすべての曲に対してゲストボーカルがいて一つ一つの曲がクオリティが本当に高いと思います。

ちなみにChase and Statusは2011年の時にSonic Maniaで来日しています!


Baddy On The Floor (Feat. Honey Dijon) -Jamie xx


今年の9月に新たなアルバムが出ることが発表されたJamie xxの先行シングルとしてリリースされたこの曲。ドロップのファンク調のトランペットの音が最高!!。

今回は前回のアルバムから9年ぶりに出るアルバムで4年の月日をかけて作られたアルバムとのことなのでどのようなサウンドを生み出してくれるのか非常に楽しみですね。

Cheerleader - Porter Robinson

この曲は正直言って5月で一番聞いた曲かもしれないです。

イントロの音から一気にポーターの世界に引き込まれる感じがありこの曲によって色々な場所に連れ回されている感じがするほど目まぐるしいメロディーが展開される感じが素晴らしいですね。(語彙力0)

la noia - Angelina Mango

今年のスウェーデンで行われたEurovision 2024でイタリア代表として出場したAngelina Mangoの曲です。彼女は惜しくも7位でしたがこの曲が今回のユーロビジョンのお気に入りですね。今回はABBAのユーロヴィジョン優勝から50年を迎える節目の年にスウェーデンの南部の年マルメで行われました。

Story - Baby Panna


渋いUKジャズラップですね。最高に渋いです。声は柔らかいStormzyみたいな声をしていてジャズをビートにおしゃれなラップをしていますね。Tiktokでこの曲を見つけてきた感じですね。新たなインディーのお気に入りの曲を見つけるのにTiktokは最適なプラットフォームですね。

happier - Olivia Rodrigo

またメインストリームに戻ってOlivia Rodrigoのデビューアルバムからhappierをセレクトしました。最新のアルバム(GUTS)は比較的にパンク寄りな彼女が強いアルバムな感じが強かった。けど私は彼女のDrivers Licenseとかhappierみたいバラードの方が好きですね。心の髄に響くようなリリックと歌声を届けてくれます。

Atavista- Childish Gambino

次は8年ぶりに新アルバムを出したChildish Gambino(Donald Glover)からのタイトル曲である”Atavista”!まずこの曲の前に全体のアルバムの説明だけさせていただければと思います。本人のポストによるとこのアルバムは2020年にリリースされた 3.15.20の完成形だそうです。レトロ感があるようなベースとシンセが80sの音楽を彷彿するような音楽になっていて非常にグルービーな曲になっております。

Algorhythm - Childish Gambino

先ほどのAtavistaとはまったく曲調が変わってすこしアンダーグラウンドなアシッド系のだんさんぶるメロディーの曲が2曲目に入ってきました。私もまだ彼のアルバムをしっかりと聞いたことがないのですがこのアルバムを通して聞くだけでも彼の多岐にわたるメロディーの作曲の音楽的才能は幅広いんだなと思いましたね。私的にgesaffelsteinのサイバーパンク的なVibesをこの曲から感じ取りましたね。

Final Church - Childish Gambino

アルバムの最後の曲として収録されているこの曲。この曲を歌っている彼からは魂を感じます。彼の歌う時の音域はとてつもなく広いですよね。まさに現代のジェームズブラウンとでもいいますかね。。。。。かっけえぇー

彼自体も今年8月からワールドツアーを始めるので魂のパフォーマンスをぜひ一度みてみたいなと思います。


We Will Rave - Kaleen 

今年のEurovisionからもう1曲。オーストリア代表のKaleenのWe Will Rave。このパフォーマンスは非常に私的にもAngelina Mangoに続いて推していたのですが結果は24pointsしか取れず24位。。。これ正直もう少し上のランキングにいってもよかったんじゃないかな。。。 

Swedish House MafiaのOneみたいなビルドアップが使われているのが自分的にはすごくお気に入りの一曲です。

Cool - Alesso ft. Roy English

初期のAlessoの2015年のアルバムForeverからの1曲。久しぶりに彼のこのアルバムを聴いていると高校生の時に聞いていた懐かしいプログレッシブハウスの曲が詰まっていてノスタルジーを感じました。(特にUnder ControlとかIn My Bloodなどなど)

そんなAlessoは6月12日にモデルのErin Cumminsと結婚したことをインスタに上げていてなんともゴージャスな写真や。。。


そんなAlessoもこれは別名義というのかわからないのですがBody Hiという名義でBig RoomよりもHouseよりの曲調多めのセットをCoachellaでプレイしてそれがYoutubeで上がっていました。私もZoukoutでAlessoを見たのですがThe Rhythm of the NightがIntroでHeroesとのマッシュアップが流れた時は興奮しましたね。。

Mockingbird - Eminem 

Eminemが娘のHailieに向けた曲として有名なこの曲が今月のお気に入り曲に入りました。Youtubeでも10億回再生されるほどEminemの中でも代表曲とも言える曲です。そんな娘のヘイリーも先月婚約していた恋人と結婚式を挙げたのだがその結婚式でエミネムと夫婦が撮った写真がどちらか新郎かわからないくらいエミネムがカッコ良すぎると話題になりましたよね。

私的に原曲も好きですがこっちのカバーもめっちゃくちゃ好きですね。

Cosurmyne - Jungle

お次は今私が一番推しているバンドから3曲お伝えしたいかと思います。UKのエレクトログループのJungleが2枚目で出した曲のインストの曲であるConsurmyneです。この音が際限なくでているサイケ感が最高ですよね。

私自身5月末にわざわざ渋谷のSpotify O-eastでJungleのライブを見にいきました。私の正直な感想を言うと今まで見てきたアーティストでベスト3には入る良さではありました。観客との一体感もそうですし何と言ってもアーティストたちがあんなに楽しそうにしていると私たちも楽しくなっちゃいますよ。とにかく一回は生のライブで見た方がいいアーティストですね。

Accelerate - Jungle


1枚目のアルバム2曲目に収録されているこの曲。夏にピッタリのメロディーっていう感じがします。私的お気に入りは途中の間奏にあるサイケ感がある音が特に気に入っています。

どうでしたでしょうか。おそらく最後まできっちりと読んでくださっている人は少ないでしょうが、私なりに好きな音楽(5月版)をまとめました。およそ5100文字という原稿用紙だと3枚くらいの大ボリュームでお届けしましたがみなさんも好きな音楽がこの中から見つかりましたでしょうか。一応下に毎月作っている今月好きな曲のプレイリストの5月版載せたのでいいねくれると嬉しいです。

それではさよなら。


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