【3部構成】日記とノテと心の整理

今日は前日通り寒かった。しかし、朝日はいつも通りまぶしい。そのまま、チンしてくれたらいいのに。仕事量に見合わない気持ちのいい天気。
室内で洗濯物を乾かせる画期的な機械が備わっているが、温度にむかついているので仕事を与えることにした。
ハンガーに数日分の服をかけてベランダへ。パンツは…、恥ずかしくはないが機械に任せることにした。

ここ一年間、ズボラが出ているので、ハンガーから服を外さずにそのままクローゼットのような部屋にしまっている。お陰様で、引き出しはいつも冷たい。

お風呂にはいるため、冬用のパジャマを片手にパンツをとろうとクローゼットのような部屋の戸を開けた。瞬間、懐かしい実家の洋服の匂いがした。洗剤は変えてないので当たり前だが、こんなにはっきり懐かしさを感じたのは…。

翌日、出勤するため玄関を出る。少し迂回すると今日の太陽が出てきた。いつも通りだ。
「昨日はどうもありがとう」
空気を読まない冷気が辺りを包む中、少し太陽に温められたような気持ちで出発した。



久しぶりにnoteを開くと、昔書いていた物語がずらーっと並ぶんですが、この中に『先生』という物語があるんです。
読んでみますと、放課後に進路相談をする先生と生徒について書かれていました。…それだけです。もちろん、書きかけなのは分かるんですが、何が書きたかったのかわかんねぇんですわ。
執筆してみたいとnoteに手をとったのですが、今のところ、別視点からジャンルを研究して書くのが好きなので、『先生』を完成させるとなると、結末は望んだものになるのか。過去の自分の遺作に踏み切れないな、と感じます。


(自重のため消されました)


あとがき

ストゼロ飲んだ後に風呂はいるな。
気持ち悪くなるぞ。

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