クソザコナメクジ対戦記録 10/06

書くネタがなくなった

 週末のリーグ戦が東風戦らしいので動き方とかの勉強のために東風戦を打っていた時の出来事。打ちながら「これどうなんだろう?」と思うところが度々あったのだが、その中でも特に気になったところを記録としてピックアップし、備忘録としようと思った次第である。決して特に面白そうなnoteネタが思い浮かばなかったとかそういうわけではない。嘘である。

画像1

 さて、上の画像の状況はオーラスの2着目。トップとの差はなんか適当にアガることが出来れば捲れる程度の微差で、ここは是非トップを目指したいといったところ。3,4着のどちらかから満貫を放銃してもラス落ちはないので基本的には全速前進だ。開幕から地味なやらかしをしているが、これは中と9pとの選択で「字牌先処理が偉いって聞いたなあ」とかいう状況ガン無視の思いつきでああなった次第であり、まあそこまで大きいミスではないから許してほしい。

 東の対子は是非鳴きたいし、三色のタネも9枚中6枚あって十分狙えそうだ。そんな中で切られた8m。

画像2

 僕はこれをポンして打9mとした。ダブ東と三色の両方を見られるという点と、両面が1つしかないこの形だと東が出るまで門前というのもスピードに欠けるのでは、という判断だった。さらにそれまでの切り順から断么九に見えそうで、東もまあまあ出やすくなるといいなあ、という思考もある。

 気になった点がここだ。

 手を進めながら、もう少し七対子見てスルーでも良かったかな(七対子大好きパーソン)とか、いくら断么九に見えると言っても東バックは警戒されて出ないかなとか、色々とぶちぶち考えていた。

 こういう判断が僕は非常にヘタクソで、ゆえに助言を求めている。

画像3

 そんなこんなで三色聴牌……とはいえ、1pが見えておらず4pが1枚切れの片アガリの形だ。

画像4

 ここは流石に聴牌を取った。ただ、ここでも疑問が1つ。この後東出たらどうしよう。 というものだ。

 僕は鳴いて打3p(ドラ待ちは出ないでしょってのとその後曲げられたら切れなくなるからじゃあもう今切るか、みたいな考え)、その後なんか良さげな牌が出たら表示牌で枚数も少ない2pと入れ替える、みたいなことを考えていた。いい形で待ちたいのは山々だが、1mか4mを引いてくるくらいしかよい変化が見込めないのがダルい。なんだあの5sは、こんな時に来るんじゃあない(ビビりながら切った)。


画像5

 ちなみに結果。東は王牌に1枚、残りは山のふっか~~~~いところでおねんねしてた。ついでに4pも山1だったので、ここは運の勝利といったところ。東が深い時点で運良くないとも思うけど。ここで1pとか来てたら多分キレてた。


というわけで、①8mをポンするか ②聴牌後の選択 で雑魚がアホほど迷った一局だった。最後に醜い欲望をペタリと貼り付けて終わろうと思う。

 おわり。

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