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【note勉強会】嫌なことを言われた時


本日はチェーンナーさん、かつおさん、shogoさん、しんちゃんさんが共同運営者となり、3月31日まで実施している

【note勉強会】嫌なこと言われた時

に参加します。

「#note勉強会嫌なことを言われた時」の記事は、かなり投稿されているので、見かけたこともあるのではないでしょうか。

まずは主催者の方々を紹介します。

1.主催者の方々


今回の勉強会主催者はこちらの方々です。note環境を整える試みをしてくださりありがとうございます。

それでは、私なりの「嫌なことを言われた時」の対処法について説明をしてまいります。

今回、私が取り上げたのは「好意から発生する嫌なこと」です。

2.好意から発生する嫌なこと


悪意が内在するものについては多くの方が有益な記事を書かれているので、好意から発生する「嫌なこと」に的を絞りました。

この種類の「嫌なこと」は、相手は好意で行っているのに受け手が「嫌だ」と感じるものです。

相手は好意で発言しているため頑なに拒否するのもためらわれ、心は鬱々として辛さが増します。好意を素直に受け取れないと感じ自分を責める負のループにも陥り易いです。

好意がベースの「嫌なこと」は断りにくく心身がむしばまれれていきます。悪意ある言葉には味方もつきますが、好意がベースだと「なんでそう感じるの?」と理解されず孤立してしまうのです。

3.孤立をしない


「好意」の受け止め方は人それぞれで、環境によって異なります。自分はどのような人間かを周囲に理解してもらい、嫌なことを言われない環境をキープしてください。

アドバイスのつもりで「嫌なこと」を言ってくる人は必ずいますし、悪役を買って出ているつもりで耳障りな発言をする人もいるでしょう。

正義と信じているので、相手は自信に満ち溢れています。言われる側は言い返せない空気を感じて、モヤモヤと一人悩むのです。

受け止められる心理状態ならば飛躍のきっかけになるかもしれませんが、相手が望まなければアドバイスは一気に「嫌なこと」に変ります。

自分自身を理解してもらえれば周囲は味方になってくれますし、指摘する側も他のアプローチでアドバイスをしてくれるようになるはずです。

まずは、自分を「ダメ」とか「弱い」と考えず、日頃から周囲へ相談をする環境を整えてください。

理解してもらえない場合は逃げるのもありです。

逃げは悪いことではありません。人間同士ですからどうしても合う合わないがあります。

「逃げ」も選択肢のひとつであることを忘れないでください。

4.妄想で心を筋トレ


それでも、理解できない人や逃げれられない環境はあります。生活がかかっている場合は特に逃げられません。

その場合は「妄想で心を筋トレ」してみてください。相手の背景や心のうちを勝手に妄想するんです。

忙しくてイラついて嫌な言い方しかできない可哀想な人とか、私を理解できないなんて不幸でしかないとか。

私はよく相手を憐れむ妄想をして、にこやかに対応をしていました。

にこやかにしすぎると「バカにしてるのか!」と怒りを買うこともあります。火に油を注ぐこともあるので、表情は変えない方がいいです。

5.まとめ


逃げも妄想もおすすめですが、一番大切なのは

・孤立しないこと
・味方を見つけること

だと考えています。

嫌なことを言ってくる人は正義の隠れ蓑をかぶっていることが多いです。聞いていると自分だけが悪者になった気がします。少しでもモヤっとしたらまずは視野を広げ味方を探してください。

味方は必ずいます。
絶対に絶望してはいけません。

正義を実行していると考えて「嫌なこと」を言う側になりたくないので、相手が嫌がることを言っていないかを私は常に考えています。

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