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なすやmとみそやmの間抜けに荒ぶるクッキング:「#虎吉の交流部屋プチ企画」に参加します
昨日は54字の宴、楽しくて投稿後にちょいと一杯ひっかけました😊
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企画参加の楽しさを満喫したはそやmは、本日も別企画に参加させていただきます😊
お題は「秋の思い出」です。
食いしん坊の私は「食」で思い出を語らせていただきます。
はそやmからなすやmに変身してナスを調理し始めて……😨
きゃー😨
トロなすの全身を撮影する前に切ってしまった💦
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さて。ナスも焼き上がりましたので、本格的に「秋の思い出」についてお話させていただきます。
木曜日、商店街で里芋の小芋ばかりが袋に詰められ売られていました。
商品名が「きぬかつぎ」となっていたので、きぬかつぎって料理の名前じゃないんだ、と驚きつつも懐かしくなり購入。
秋になると祖母がきぬかつぎを作ってくれたんです。
きぬかつぎとは小さな小さな里芋を皮のまま茹でて、味噌や塩などお好みの調味料で楽しむ料理。
皮を包丁でむくには面倒な大きさの小芋を、一か所だけ切り落として茹でると簡単に皮がはがれるシンプルな料理です。
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みそやm「満田屋さま、最高です🙌」
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と、呑んで食べて54字の宴を読み進めていたら、きぬかつぎ自体を撮影していないことに気づき慌ててパシャリ。
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祖母が湯気の立つきぬかつぎをテーブルに置く瞬間が好きでした。ただ、子どもの頃は味噌の濃い味が苦手で塩を振って食べていたので祖母が、
「味噌が美味いのに!味噌が!」
と無理に塗ろうと仕掛けてくるので「やめてやめて」と半泣きになりながら我が小芋を守るのに必死だったことまで、秋の思い出として懐かしく思い出されます。今振り返ると無理強いをする祖母も大人げないのですが、味噌の味を拒絶する自分もバカだったなと笑える思い出に昇華されていました。
かなり偏食な子どもだったため、食にまつわる祖母とのバトルはかなりあるんです。祖母も食べない私に苦労していたのではないでしょうか?
いつか皆さんに披露したいな、と思ってます♪
小芋のお尻の方を押すとツルン、と出るのが楽しかったな😊
今回は、ツルンと出ずにペリペリとしかできなかったです。祖母にツルンとさせるコツを教えてもらいたいですが、ハロウィンの季節だからと境内の落ち葉を踏みしめながら出て来られたら怖いので、自分でツルンの方法を探します。
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