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下部温泉の前後でつい立ち寄っちゃう身延門前町の話①
下部温泉のお店を一通り紹介した時に、これ以上続けるのはしつこいかな、とやめたのですが。
下部温泉と身延門前町はセットで訪れる場所なので、
身延のお店と身延山にも触れることにしました。
同じ身延町ですが、下部温泉駅から3駅のところに身延駅はあります。
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平日のせいか下部温泉駅は閑散としています。
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![](https://assets.st-note.com/img/1653722630258-Ro7yMuCzl7.jpg?width=800)
「ゆるキャン△」がご縁で、身延町の歌を担当されたとか。
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駅舎からホームに移動する時は線路を通ります。本数が少ない無人駅だからこその構造ですね。
身延駅から身延門前町まではバスで移動。
だいたい15分くらいで到着します。
駅前がバス停なので時刻表を確認してから、駅前の「栄昇堂」さんへ💨
この栄昇堂さんの「みのぶまんじゅう」がとても美味しい!
ひっきりなしに訪れるお客さんが30個50個と購入していきます。
塩加減絶妙の皮が人気の秘密だとにらんでおります✨
みのぶまんじゅうは栄昇堂さん以外でも売られている身延の名物菓子であり、郷土料理でもあります。
門前町内の「甘養亭」さんや少し離れたところにある「さくら製菓」さんも人気があります。
お店ごとに特色が出ており、味比べも楽しいです。
みのぶまんじゅうの奥深さにいつもしみじみとしております。
バスで身延門前町へ移動したら昼食の時間です。
門前町には美味しそうなお店が沢山あるのですが、
つい立ち寄ってしまうのが「園林」さんです。
おんりんと読みます。
こちらのカレーとコーヒーにすっかり魅了されております。
以前も軽く触れましたがこちらで出されるコーヒーは
京都の「イノダコーヒ」さんの豆です。
マスターが修学旅行で出会って一目ぼれをしたのがきっかけで、
お店のコーヒーとして出すようになったそうです。
一粒ずつ選別をして丁寧に淹れるコーヒーは絶品。
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以前立ち寄った時は剃髪された方が食事をしていました。門前町ならではの風景と感動したものです。
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園林さんはカウンターのみの小さなお店ですが、旅館山田屋さんに併設されているため、昨年訪れた時はソーシャルディスタンスを保つために旅館ロビーで食事をしました。
オリジナルカレーの画像を探したところ、今年ではなく去年の晩夏の頃の画像が見つかりました。
こちらは山田屋さんのロビーで食事をした時のものです。
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![](https://assets.st-note.com/img/1653715569208-enSUDZKOFI.jpg)
オリジナルカレーはそれほど辛くないため、
付け合わせのマンゴーの福神漬けで辛さを調節します。
たしかチャツネと説明されたような。
うっすらと甘味も感じるマンゴーの福神漬けとカレーを味わいたくて、
つい立ち寄ってしまいます。
昼食でばかり利用していますが、いつかは「旅館山田屋」さんも
利用したいです🙌
何度も来ているため、店内の写真を撮影し忘れていました。
次回来店の際はダフやんの単独インタビューをしてみたいと思っています。
つづく。
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