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白金台 利庵(としあん)

サッカーの日本代表戦をテレビ観戦する時、必ず妄想LINEを友人とします。この友人は以前話した豆部長の会社の違うフロアで働く同僚でした。

記事内で出ている同僚ではありませんが、この友人はトイレで会うたびに妄想を磨き合う仲でした。妄想は2人にしかわからない非常に馬鹿々々しいものなので、こちらには書きません。

すごく楽しいのですが、noteに書くと頭大丈夫?となるレベルなので紹介できないです💦

その妄想LINEの友人が会社を辞め自由の身となったため、港区白金台にある日本蕎麦屋「利庵」でお祝いランチをしてきました。

私が部長ばかりの会社に勤めていた頃に、この利庵は女子社員から人気があった店でした。

「今日利庵ね」

と決まるとエレベーターホールに各フロアのランチ仲間が集まります。貴重な時間を無駄にしないために、最短距離を無駄なく歩きますが、常に行列ができている人気店でした。

今回はその記憶から少し遅めの13時集合にしましたが、変わらず行列ができていました。サラリーマンのランチタイムを避けたのですが、国内外の旅行客も並ぶようです。

でも平気。馬鹿話をして待っていればいいから。

行列のできる店は、くだらない話を長時間できる友人が必須です✨

利庵で注文するのは、だし巻き玉子と田舎蕎麦。利庵が誇る出汁を使った絶品玉子焼きです。

友人に撮影協力をお願いしました。
トロットロのふわっふわのジュワーなんです🤤

かなり大きな玉子焼きなので2人で一皿を注文します。お店の人もわかっていて取り皿も一緒に持ってきてくれます。利庵にきたら是非味わって欲しい一品です😊

玉子焼きを食べ終わる頃に田舎蕎麦が到着。ここら辺のタイミングがいいのも利庵の素晴らしさ✨

茹で方・運び方全てに無駄がありません。

田舎蕎麦。左上の皿はだし巻き玉子の取り皿。

もうひとつ冷たい蕎麦で「せいろ」もありますが、そちらは更科系の白いツルっとしたのど越しの蕎麦となります。

ザラっとした蕎麦がお好みならば「田舎蕎麦」がおすすめです。

冷たい蕎麦に必ずつく蕎麦湯

温かい蕎麦湯があるので、寒い時期でも安心して冷たい蕎麦を注文できます。祖母が「腕に自信のある蕎麦屋は必ず蕎麦湯をつける」と言っていました。

利庵の蕎麦は絶品なので本当にそうなんじゃないかしら?

蕎麦屋に長居するのは野暮なのでさっさと食べて近所のカフェに移動します。

そこで色々話をしていたらポロっとnoteのことを話してしまいました💦

ダフやんのこともバレてしまったので、この友人と出かける時はダフやんも一緒にお出かけするかもしれません♪

利庵は地下鉄南北線「白金台駅」から徒歩3分です。公式ホームページはありませんが「白金台 利庵」で検索するとすぐに見つかります😊


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