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【Road to 腰痛】④疲れるポーズを無意識にとっていた

私は週に一度、ヨガの動きを通して腰回りを鍛える、という運動を行っています。友人に「すっごく体にいいから!」と引っ張られて始めたものですが、その友人は仕事が忙しくなり今はいません。

でも先生は信頼のおける方ですし、一度始めると「やめられないとまらない」なのでゆる~く続けています。頑張りすぎない運動ではありますが私は二足歩行ができるのは、この運動のおかげといっても過言ではありません。

しかし!その運動が今週来週とお休みなんです!

ギャー😨

週一の運動がないと腰に激痛が走るんです。

ギャー😨

そこで休みに入る前「私の頭では運動を家まで覚えが沢山覚えられないのでひとつだけ腰痛対策運動を教えてください!」

と先生にお願いしました。

しばらく考えて先生はお尻の筋肉を鍛える運動を教えてくださいました。

四つん這いになります
ヒジと頭を床につけ片足ずつあげます

本当なら四つん這いの状態で「右手と左足」「左手と右足」を上げてバランスを取る運動がおすすめらしいですが、絶対に怪我をしない形なら頭と手を床に付けた方がいいと判断されたようです。ナイスジョブ先生🙌

シンプルな運動ではありますが、私は帰り道に教えをポトポト落としがちなので、ブツブツ唱えながら帰宅しました。知人に会わずに家に着いたのはラッキーでしたよ。呟いているのを見られたら恥ずかしいもの。

さて、この四つん這い、床についている方の足で注意しなくてはいけないことがあります。

四つん這いになってくださいと言われると、意外と皆さん膝とつま先だけで支えてしまい

スネと足の甲を床につけないんです。

「膝とつま先の2点」と「スネから足の甲まで」どちらの方が楽に足を上げられるかというと床に接している面積が広い

スネから足の甲まで

の方がバランスがとりやすいんです。でも、体の声を聞かないで頭だけで判断して体を動かそうとすると

膝とつま先という2つの点だけで四つん這いになり

不安定な状態で足上げをするので危ないし効果も半減しちゃうんです。

床に接しているのが点と面だったら広い方が絶対疲れないですよね。でも体を動かす機会がなくなった現代人は体が疲れやすい動きを選択してしまうのだとか。

私も体の話を聞かない女なので、疲れやすい動きで腰を痛めてしまっていたんですね💦

スネから足の甲をつけて片足をつけることに意識すると、最初は足の甲が上手くつかなかったり、グラつくこともあると思います。

それはスネに体重が上手く乗っていない状態です。体重がキチンとスネに乗れば、足の甲までペッタリついて足も楽に上がります😉

今のところ、スマホでCMが流れて見たくないなと思った時にこの足を上げる運動をおこなっています。ゲームや漫画を読むとCMが必ず流れてくるので、意外と運動の時間が確保できています。

これをずっと続けて習慣になるといいのですが……

#習慣にしていること

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