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アスリートに気持ちを重ねる話

鍵山選手と宇野選手。素晴らしかったです。ここまで来るのに、何度、心折れる瞬間を乗り越えてきたか。

そして羽生選手。不運が重なったようですが、よく滑ってくれました。世界の、しかも私のようなにわかの希望まで背負って滑っているようなものですから、重圧も相当だと思います。

ただただ、テレビで見ているだけの私が経験したことのないほどの辛さを潜り抜けてきたであろうお三方、明後日のフリーも応援します。全く届かないかもしれませんが、黙って心から応援します!

昨夜のスキージャンプのスーツ違反も心がキリキリと痛みました。え?個人戦では引っかからなかったのに?なぜ?全国で私と似たような思いを抱いた方は多かったことでしょう。

高梨選手が一番辛いだろうにこらえて二回目のジャンプを飛んでくれました。

個人戦でメダルを取れず、理不尽な罵倒をSNSで受けられた後なので、一回目のジャンプ失格は本当に辛かったと思います。

アスリートは置かれた場所で、厳しいルールの中で自分が持つ力を最大限出そうと頑張っています。

私も執筆での「おいおいおいおい!」という納得のいかない指摘に激高せず冷静に受け止め、最大限の実力を発揮するよう努めてまいります。

今ある場所で冷静に黙々と努力をする大切さを教えてくださったアスリートの皆様に感謝🙌

話は変わりますが、ノルウェーのバイアスロン選手で「ベー」という方がご兄弟で出ています。

NHKのアナウンサーが真面目な声で「ベー兄弟、ベー兄弟」と連呼するんです。

連呼するのだから、かなりの実力者なのでしょうが。

ごめんなさい。ツボにはまって笑いが止まりません。

ベー兄弟、ベー兄弟…(笑)

他に紹介の仕方がなかったのでしょうか?

余計なお世話ですね。毎日オリンピックを放送してくれているのに。ごめんなさい。

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