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「いいね」と「スキ」の使い方を考えさせられた話

異常な高校時代の思い出語りから抜け出られなさそうな空気に飲まれかかったのですが、今日は一休みします。今朝読んだフォロワーさんの内容に「そうだよねぇ」と共感してしまったので。

いでなみきさんのお話は「ふっ」と笑える内容で洒脱なのものが多いのですが、11月10日の投稿は真面目なものでした。

Twitterの「いいね」やnoteの「スキ」は集まると楽しいし嬉しいです。ただ、辛い内容の時には押していいのか迷う時もあります。

TwitterやSNSのニュースで不幸な内容を読んだ時がそれにあたります。

noteだと悩みや辛さを訴えているものが該当します。書くことで辛さを軽減しているのかもしれないと考えるからです。

辛いだろうな、と胸がギュッと痛くなるような声をどうかけていいかわからない内容では、押して良いのかが本当にわかりません。

若い方の投稿で、そういう内容に出会った時はできるものなら、横に座ってトントンと背中を軽く叩いてあげたいです。サンドバッグがわりに思いのたけを全身に浴びせられる役を買って出ても良いとさえ思います。(ちょっと辛いかもしれないけれど😨)

それなのに思いを伝える術を見つけられずに、スキもコメントも残さずページを離れてしまうことが度々です。

コメントを残すのがベストなのでしょうが、会ったことがないため、どこまでが押しつけがましくないのか、親切の押し売りにならないかで躊躇します。

noteで記事を読んでいるだけの関係なのに、親し気にコメントをして不快な思いをさせたらどうしよう?と考えてしまうのです。

私は肩の凝らない軽くて害もなく、笑いも少し提供できるような内容を心がけ毎日書き続けています。

私の感じたことや思い出で、

「こんなアホな思考や行動が存在するんだ」

と心を軽くしてもらえれば、と常に願い書き続けております。

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「いいね」や「スキ」とはどう付き合うのが正解なのでしょう。本当に難しい問題です。

コメントを残したいけれど躊躇してしまう時に最適なマークが開発されたらうれしいですね。

なんだかいつもの私らしくない雰囲気が漂ってきたので、軌道を修正しましょう。

題:化け物ちゃん、ごめんね

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気恥ずかしさをマンガで胡麻化して今日はおしまい。

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