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理想への近道は、学ぶ人を決めること

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

久しぶりに仕事も兼ねて帰省しています。

両親との顔を付け合わせての会話はすごく久しぶりでしたが、改めて大事なことだと実感しました。

どれだけ便利になってもアナログでのコミュニケーションはやはり大事です。

地元の友人にも久しぶりに再会し、みんなマイホームを買ったりしています。
自分自身も家庭を築き、マイホームを買うという一般的な流れになっていたんだと思いました。

久しぶりに両親や地元の友人と会って感じたのは、
やはり、周りの環境を変えてきて、常識を変えてきたのは今となってはすごく財産になっていることです。

「自分の信じたい道」を突き進もうとするとき、人はどうしても、行動的にも、精神的にも、迷子になりがちです。

そんなとき大部分の人は、より多くの人にアドバイスを求め、その中から自分を救ってくれる言葉を選ぼうとします。
簡単にいうと、心地がいいところを選びがちです。

しかし、それは少し違うかもしれません。
あるいは、良い言葉に出会えたとしても、自分の人生において、大きなタイムロスとなる可能性もあります。

私ならば、「自分の目指す道を行く、先人」というピンポイントで、「アドバイスを求める対象人物」を絞ります。

なぜならば、「自分の目指す道を行く、先人」は、「最短距離」「最短時間」で、私が目指すゴールに到達する方法をすでに知っているからです。
なんなら、やってのけた経験すらある先輩方だからです。

さらに、彼らに聴いたその言葉の中から、己の感覚を信じて、「自分自身」や「今の状況」にピンとくるモノだけを選び取ってもきました。

なぜならば、「自分が目指す理想の場所」を知っていて、ゴールの形が見えているのは、自分しかいないからです。

正解はありません。だからこそ、自分で自分で導いていくことです。

私自身は、それが面白いと感じていますし、これからも自分の理想に向けて学び続けます。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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