アドバイスをする人、求める人
本日は、アドバイスをするときと求めるときに大事なことについて書きます。
もらったアドバイスに対しては「でもそれは…」と持論なんぞを挟まず、言われたとおりに実行するほうが絶対にいいです。
なぜなら、自分で判断しつづけた結果が今の自分だからです。
(これを受け入れることから始まります。)
自分で判断し続けた結果が今の自分で、その自分がいま困っている。
だからアドバイスをもらったのに、そのアドバイスに自分の意見を挟んでしまっては今後も変わらないままです。
アドバイスを求めるときは「言われたとおりにやる」がセオリーです。
ポイントは、自分の得たい成果を得ている人、成果を出し続けている人にアドバイスを求めること。
たとえ納得できないアドバイスだったとしても、一度アドバイスどおりにやってみることをオススメします。
僕はいきなりそんなに素直ではなかったですが。。。。笑
ただ、アドバイスされたとおりにやる人を見てきて、感じることや実際に思うことは、下手なアドバイスはできないし、アドバイス後のアフターケアも半端ないです。
もっというと、今のようにその人のいないところでも宣伝(いい噂)をしまくります。
なぜなら、アドバイスした以上は、アドバイスした相手の人生がよいものになってほしいし、逆に彼の人生が悪い方向に転んだら、すべて私の責任だからです。
それもこれも、その人がアドバイスしたとおりに必ず実行するから。
別の人からも「学びたいです。」と頼まれたことがあります。
私はぜひ協力したいなと思ったので、こう答えました。「条件はひとつです。言ったことをそのままやってください」と。
しかしその方は、アレンジしました。
そのため私は即座に手を引かせてもらいました。
それは決して、「その人が嫌いだから」ではなく、その方の人生に責任をとれなくなってしまうからです。
いつも意識することは、仕事やアドバイスをくれる側の人の時間や気持ちです。
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