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起業家と作られた仕事をする人

この関係は、持ちつ持たれつの関係ですので上下関係ではないと思いますが、その前提で書きます。

起業家の弱点とは、1人でも何でもやれちゃう人(ワンマンプレーヤー)
は、フリーランス、インフルエンサー、腕のいい料理人などをイメージしてもらうといいかもしれませんが、1人で何でもできちゃうが上に、人に頼らず、自分の体力に頼って仕事をしてしまいます。
ただ、体力は必ずどこかで落ちる時がきます。

インフルエンサーやフリーランスも、次の時代の人や技術にポジションを取られる可能性がある。
仕事を作れる影響力がある間に持続可能なチームを作ることがすごく大事になってきます。

※前回、チームを作ること(社会資本)についても書きました。

https://note.com/hasioka/n/nad3d2aaa919f

作られた仕事をする人弱点とは、『受け身である』ということ。
コロナになり、お客さんが来なくなりました。
そういう時に仕事がなくなります。対応できなくなります。

普段から、仕事をつくる意識を持って生きていると、これ仕事になるかも?何が仕事になるのか?というアンテナが立っているか・・・。

自分が思いついたアイディアも画期的だと思いがちですが、だいたいが誰かがやってうまくいかなくて世の中に残ってないだけなパターンが多いです。
僕も起業する前はそう思ってました。(笑)

常に日頃から仮説を立てて検証する癖をつけること。
うまくいってる時も、うまくいってない時も原因を把握するために、今月も仮説を立てて検証して分析することをやっていきます。

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