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自己管理と約束を守ることが、自分と相手の信頼をつくる

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

今回は、自己管理と約束を守ることの重要性について書いていきます。

自分自身が、ビジネスを立ち上げてきた経験から、自己管理と約束を守ることがいかに重要であるかを実感しています。

自己管理や約束を守ることで、ビジネスだけでなく、自分自身の人生や人間関係において、信頼性と効率性を大きく左右してきました。

メンターとの信頼関係も、約束したことを必ず守り、自己管理をしてきたからだと思います。

意識的に自己管理や約束を守ることが、ビジネスや人生をより充実させることができると感じているので、具体的に大事だと考えているポイントを紹介します。

自己管理の重要性

自己管理は、成長とものごとの成功に欠かせない要素です。

成果を出すために、新しいスキルを身につけたり、計画的に時間を確保したり、継続的な努力を惜しまないことが求められます。

自己管理ができる人は、自らの成長に必要な時間を適切に割り振り、目標に向かって一貫して努力を続けることができます。

優先順位をつけて行動ができるため、一つ一つの改善が早く成功に近づきやすいです。

ここで大事なのは、自分の目的や目標です。
いつまでに何を達成するのか、どんな目的で行うのかを明確にするほど、自分の行動に意味を感じて、動きたくなるから優先順位をつけたり、努力をしたいと思えます。

自分の目的と目標を明確にすることも、僕は常に大事にしています。

約束を守ることの大切さ

約束を守ることは、ビジネスにおいても人間関係においても、信頼を築く基本です。

約束を守ることで、他者からの信頼を得るだけでなく、自分自身に対する信頼感も高まります。また、職場や友人、家族との関係を強くなります。

反対に、約束を破ることは信頼を損なうだけでなく、ビジネス関係や人間関係の悪化につながります。

ビジネスの場では、約束を守ることでリーダーシップを発揮し、チームや組織を効果的に導くことができます。
その結果、信頼されるリーダーとして結果を出しやすい人になります。

自己管理と約束を守ることの相互関係

自己管理と約束を守ることは、密接に関係しています。

自己管理ができる経営者は、自分の能力や時間を的確に把握し、現実的な範囲で約束をすることができます。

また、約束を果たすために必要な努力や時間を適切に管理します。

自己管理が不十分な場合、無理な約束をしてしまったり、約束を守れずに信頼関係を損なうリスクがあります。

つまり自己管理できる人が、約束を守ることができる人です。

まとめ

自己管理と約束を守ることは、ビジネスの成功や個人の信頼に直結する重要なポイントです。

日々の業務や生活の中で意識的に磨くことで、効率的に目標を達成し、ビジネスの成功や個人の信頼を高め、良好な関係を築くことができます。

そして、自分の充実した人生とビジネスの成功に繋がると思っています。

私自身も、自己管理や約束を守ることを徹底して仕事をします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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