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麻雀マンガ研究

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麻雀マンガ特有のハッタリや、さまざまな時代を描いた印象的な麻雀マンガについて書いた記事をまとめました。
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#麻雀漫画

ドラマ『ドクターX』の闘牌が意外とガチだった【第1期】

この記事は、2013年11月25日に書いた、以下のブログをアップデートしたものです。 主な追加内…

橋本千光年
3週間前
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『麻雀漫画50年史』を読んでみた

先月出たV林田さんの『麻雀漫画50年史』を読んだので、感想を簡単に書くつもりでしたが、意外…

橋本千光年
1か月前
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生命力の起源を考える

今回の記事では、Mリーグの実況・解説でもよく使われている「生命力」という用語について考え…

橋本千光年
4か月前
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豪運を考える

先日、NHK BSで放映された『ドキュメント20min.』の赤坂ドリブンズの園田賢プロを扱った回「運…

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麻雀マンガに見るチートとしての薬物

最近のすっかりホワイト化した麻雀マンガでは、まずお目にかかることはありませんが、ひと昔前…

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101を考える

この記事は、元々は、以下のブログで2013年1月1日に公開していたものです。2012年の冬のある日…

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多井隆晴プロの配牌オリを考える

最近では、すっかり、配牌オリが多井隆晴プロの伝家の宝刀みたいになっていることに違和感をおぼえたので書いてみました。 「配牌オリ」というのは、第一打からアガリをめざさず、オリることに専念する打ち方を指します。あまりにも配牌が悪いときや、オーラスに大トップで、とにかく振り込まなければ勝ち、というときにやります。 古参の麻雀ファンとしては、「配牌オリなんて、昭和の昔からみんなやっとるやん」と思ってしまうのですが、なぜそうなったのか、私なりに考えたことを記事にまとめました。 多井

麻雀マンガの時代を考える

この記事は、元々は、以下のブログで2013年3月1日に公開していたものです。あれから10年近く経…

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『雀児』に見る麻雀マンガのハッタリ

つい先日、『週刊少年ジャンプ』のWebサイトである「少年ジャンプ+」(通称:ジャンプラ)に、…

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