F8実践。撮影するモノに外光を左斜め後方より当てるのがセオリー。なので、右手前に影が落ちる。右斜め前にレフ板を置く。するとこんな感じの写真に。露出時間1/60。ISOが800。F8だとピントは合う。が、暗くなるのでISOを上げなければならない。結果、画像が荒れ気味。それが問題だ。
恋をするなら命懸け、絞りはF8、心意気。F8を自由研究中。「(レンズの性能)=(写真の仕上がり)はレンズのクオリティだけでなくF値を変えることで変化。F値を開放からF8に変えるとレンズの精細さが高く、F値をF22にすると逆に精細さが低下」とのこと。レンズを生かすも殺すもF値次第。
大人の夏休み自由研究のテーマはF8。カメラマンがF8を好きな理由。「描写と深度のバランスがよい」「ピントやボケもF8でいい」とのこと。なるほど。パンフォーカスの写真も撮れるし、ボケさせることもできる。ピント位置と被写界深度さえ理解できればF8でもステキな写真が撮れそうな気がして。
松は枯れても根は枯れぬ、絞りはF8、心意気。夏季F8講習中。「周辺減光とは写真の周辺部(主に四隅)の明るさが暗くなること。F値を絞ると周辺減光が改善されて写真の明るさが均一になる」とのこと。「周辺光量落ち」とも言うらしい。なるほど。逆にF値を下げて周りを暗く撮影するのもありかも。
松は男の立ち姿、絞りはF8、心意気。F8夏期講習中。レンズの収差とは? 「収差(しゅうさ)は写真にしたときの像の歪み。例えば、光の点を写真に撮ったとき、点で写らず歪な形で写ること。特に写真の中心部より周辺部の方が歪みは目立つ」とのこと。なるほど。収差とは理想的な結像からのズレ。
生まれたからにはどんとやれ、絞りはF8、心意気。夏季F8講習中。「レンズ収差はF値を絞ることで改善する。しっかり撮りたいときは開放F値ではなく、積極的にF値を絞って使うように」とのこと。・・・う〜んと、「レンズ収差」って何だろう? 検索検索・・・知らざるを知らずと為す是知るなり。
人は情けと男伊達、絞りはF8、心意気。ということでF8勉強中。「F値と写真の仕上がりの関係を理解すると、カメラのレンズを今以上に上手く使って、ワンランク上の作品を撮ることができます」とのこと。なるほど。F値といふはレンズのことと見つけたり。この写真もF8。ワンランク上に行きたい。
大人の夏休み自由研究のテーマはF8。プロのカメラマンがF8が好きな理由。「ひとまずピントが十分」「とりあえず無難に撮れる」「近景から遠景まで無難に描写する」とのこと。ひとまず、とりあえず、F8で撮影するのが無難なようで。この写真も、さしずめ、ひとまず、とりあえずF8で無難に撮影。