いつもがんばってるね、って、不意に言われてご褒美的に贈り物をもらった。お菓子と手袋。そしてお手紙。 いわゆる文友さんからなのだけど、遠くからそうやってわたしのことを想ってくれるやさしさが、温かくてやわらかな陽射しのようで。思わず涙ぐんだ。 わたし、がんばってたんだな。
入院していたときに向かいのベッドだったご婦人(当時80歳代)と、8年たった今もおたより交換をしている。今朝、残暑見舞いを投函したところ、夕方ポストにハガキが!うれしいシンクロに、思わず電話しておしゃべり。当時の優しい笑顔が感じられるお声に癒やされたのだった。