男性時代は華奢だったので 女性化には自信があった ところが悲報 女性化の進行とともに 身体が巨大化を始めてしまい 自慢のw58のピンクのジーンズが 穿けなくなってしまった ダイエットでは対処できない骨盤の巨大化 しかし朗報 肩幅が狭くなってて Ｓサイズのシャツは今でも着れる💖

どんな境遇にいる者だろうと 過去の経歴を明かさないのは 本人の自由だが それにしたって過酷な３年間だったね 実生活を営みながら性転換を進行させ 過去を次々切り離しながら前へ前へ 『どこからやってきたか分からない』 女の子がひとり男性寮にいる という今の状況もたぶんいずれ終わる

田舎に引っ越ししてしまって 馴染みの男性浴場まで片道３時間 家にお風呂はあるし 入浴のためだけに遠出する意味がない 男どもに裸体を晒して眩惑する日々は 唐突に終幕 性転換組の特権？ こんどは男子寮に住んでて 寮の男の子のクルマに乗って数時間 家着いたら､え？もぅ精子出してる？？

今週毎晩勤務している夜勤現場 あたしは有資格者として参加 ウチの会社､有資格者が少ないらしく あたしとても大事にされてる 工事現場から役所への提出物として あたしひとりで資格者証を持って写真撮られなきゃならないのだけれど､顔写真が男性時代のまま｡剃髪で思い詰めた顔つきの男の遺影

コ口ナワクチンを圧倒的主題に 医療機関のウソが表面化し 医学的権威が失墜しつつある今 もしかして 性転換医療も ウソまみれ？？ MtF(男→女)は 女性ホルモンでは骨格も声の高さも変わらないと医者は言うけど あたしは１オクターブ以上高音が伸びたし､肩幅も靴のサイズも縮んだよ？！

少食化を進行させても痩せない 女性ホルモンのせいだろうけど 男性時代よりもはるかに少食なのに 男性時代よりも軽く10キロ太ったまま 絶食にまで到達した人なら 誰もが思い至る事実だろうけど けっきょく食事って何なんだろうね？ 食べてなくても太ったままなら 食料っていらなくない？？

女性らしい声 女性らしい顔つき 女性らしい目つき 振り返ればこれほど適性が高い例は珍しいくらいなのだが 親と縁を切ることも そのためにホームレスになることも 辞さなかったわたし 性転換だけは死ぬほど怖かった いまでも謎の恐怖感はある 覗いてはいけない闇を わたしは見てしまった！

純女(生まれつき女性)とオカマとオナベ 相手の思い込みにあたしは 『そのとおりです』 『よく分かりましたね』 と応じてしまうので まぁいろいろ体験したね 男の仕事に就く女性への 『がんばれよ！』な感じと オカマは無条件に見下す感じ どちらも体験 とりあえず男じゃなければどれでも

『女性でいきましょう！』 休日出勤していた昨日 同じ現場に居合わせたおじさんに 社長から給料抜かれてることを言ったら 新しい会社を紹介してくれてきょう面接 相変わらず女性の姿で男性名の身分証を提示するシュールな現実､ 今までにない新展開､ あたしは女性ってことでいいってさ✨✨

女になって湧いてきた衝動は 『生活したい』ということ 生きてこの世にいるかぎり だれだって生活しているのだから これは不思議に思えるが 夕方になったら家に帰って夜は寝るという日々の営みこそが生きる意味 昼夜問わず働いていたり 疲れ果てて路上で寝てるとか もぅ絶対したくないもん！

会社公認で女性としての勤務初日 フィリピンパブ経営の50代女性から いきなりカマバレした ✨ヽ(´▽｀)/✨ヽ(´▽｀)/✨ 昨年だったらがっかりだろうね 今はもう爆笑しかない 男と女のほかにオカマって種族がいるってあらかじめ知っていれば､あたしは該当者だろうからねぇ､笑える💖

けっきょく身体のデカさをどう扱うか 同時に長年の修行の成果??でわたしは 誰彼構わずまっすぐ目を合わせるから かなり日本人離れした姿になった 女性としてパスしたら同時に 外国人女性ということになり 母国はどこなの？ 日本語上手いね！ 東南アジア各国と東欧諸国が 候補になりました💖

多数決で勝っちゃったのよ､ 圧倒的賛成多数であたしは女💖 同じ業界にずっといるから 男性時代を知る人物に たまに出くわしちゃうわけよ 今日現場に来た礼儀知らずが 『こいつ男』とか言ってんだけど 男たちだれも信じないの✨ 男(っぽい女)？ そんなことない可愛い💕 あたしの勝ち！

週に一度の入浴中､浴槽のトラブルがあり､一旦湯を抜いてぜんぶ新しく入れ替えた｡う○こ浮いてて､客が店に通報したんだけど 服着た店員が入ってきて事情を説明､湯を抜いて舟底を洗ってまたお湯入れて 洗い場で全裸のままで服着た男性店員と応対するあたし｡肚が据わってんね！裸体見られても平然

週に一度の入浴日 ある男性専用ホテルの大浴場 フロントの様子を毎回よく見てるけど 出禁になりそうな雰囲気はない 自分の裸を壁面の大鏡に映して癒される ２年間よくがんばった！ つくづく恵まれた身体だよ､男装して男の仕事に就いても女に見えるって ノーメイクでも女としてパスできるって

男性時代屈辱的だったこと 近くのファミレスに行くと テーブルと椅子の隙間が狭いわけですよ そのままだと座れないから 先に前足を突っ込んで 重心を移して着席したら 後ろ足をしまう これがひどく屈辱的だった 女は横向いて尻から座って 前に向き直すだけ！ 尻を使った動作が出来ない屈辱

２年前に書いた原稿 西洋占星術では太陽の意味は 男性と女性で大きく異なる 女性にとって太陽意識を ①自分で生きるか ②結婚相手に投影するか はかなり大きな違いだ 太陽意識を自力で育成するか 結婚相手に丸投げでいいのか 自分の人生だもんそれはそれは真剣に 考えるわたしは当時は男性

早く帰って来れたので 昼寝して 夜中起き出して 原稿書く 連続投稿を守るって大変なんだよ？！ 寝起きだけど 外出するわけじゃないから “正装”でなくていい 洗顔もヒゲ剃り(！)も要らないよ 女性用のスポーティなシャツを着て こんな小柄なやつでも入るんだね！ そして胸✨嬉しい💖

まるまる２ヶ月勤務していた解体現場も本日で終了､立派な建物が３棟､無事に更地になりました✨ ずっといっしょに働いてきた中国人の男の子があたしのそばに来て何か言いたそうで まわりが『好きなら好きって言っちゃえよ！』って囃し立ててて ちょっ､肝が冷えた💦 彼はシャイすぎて言えなかった

性転換の目的は 愛する女性のまえに 女性として姿を現わすこと それが実現するってどんな奇跡だろう？ 声も顔も瞳も唇も 男性の擬態をはるかに超えて 生まれつきの女性のそれだ 性別とは人格以前の人間の根幹であり 性別が完全に変わったら完全に別人 男性時代の居場所からは去るしかない

男と女では生活様式がまったく別 物事の把握や記憶の仕方も別 混乱に満ちた端境期を踏み越えて ２年前存在していた男性はもぅいない 教団は元信者を連れ戻すのに熱心で 親子の絆だってそのためのもの だが元信者の彼はあくまで男で ここにいるあたしは女 三途の川を渡るとは これのこと？

肩幅は勝手に縮んだ 胴体に対して手足が生えてる(?)位置は 男女で微妙に異なるが この２年ですっかり女性仕様になった 手首が細くなった 足首が細くなった 女性特有の甲高い声を発しても おかしいと思われなくなった 医師いわく 骨格は変えられないってさ､ あたし変えられましたけど？

今夜は諸事情により 徹夜で作業するしかないのだが 気づけばわたしは 夜更かしを好まなくなっていた 男性時代は終電帰りも徹夜も大好きだったのに､女性化したら外出がキライになって夜更かしもキライになって早寝早起き健康志向｡女は家で待っているのに男は夜遊び終電帰りってよくある話だけど

たくさんの同胞の屍を踏み越えて 目的地まで辿り着いたんだ あたしもう少し謙虚にならなきゃね！ 鏡に映った姿はどう見ても女性だけど それでも知らないおばちゃんから 『若い女の子』に見られるのは 死ぬほど嬉しい💖 男のロマンに応えてあげるより 女同士の内輪に溶け込めることのほうが

スタピ､スターシードなら当然の事実としてわたし(本体)は魂で肉体は付属品 男性時代は身体の操縦に難儀していた あまりにも出来の悪い機械のようで こんなものを生涯背負うなんて無理だと思った 女性になったらなぜか身体が 一匹の哺乳動物へと変化して 可愛いペットと日々を生きてゆく幸せ

いまの身体になってから 性的な満足を得られるようになった 男性時代は使い物にならない男根を 持て余すだけだったのに 棒は使い物にならず 人工の穴を開ける気もなく 穴に棒を挿し込むという前提を 完全に無視 こんなことができるわたしは 一般の地球人とは 完全に別の種族なのでは？？

『ニンゲンとして』生きていくのに どうやら性別は最上位の概念 性別の設定がデタラメだと まともに生きるのは不可能になる 性別よりも上位の概念は生死 わたしは生きていることそのものに 違和感と嫌悪感があって いつも死にたい 性別の違和感は後景に退き どれだけ無理してたか全く無自覚

女性ホルモン始めて２年 体力の低下が著しい 男性から女性へ､だけでなく 『クスリを一切服用しない身体』から 『女性ホルモン中毒=ヤク中』への 変化でもあるからね かつては昼夜ぶっ通しで働けたのに いまは１日１勤務でも倒れそう 二度と元には戻れないけど いいんだ！戻るなら冥府へ

男性時代は自覚もなく女性器に憧れていたんだよね､異性の性器 いまや瞼の裏に隆起した男根が浮かぶようになって､怖いでも欲しいでもなく鮮明な映像だけがくっきり 血管が浮き出てやがる！ え？これを取り込むの？？ 女体へとダイブして震撼する時代は遠く フルボッキの男性器が無造作に襲来して

まふまふ君に憧れて あたしも歌を歌い始め 中森明菜に憧れて ただの趣味では済まなくなった 女性ホルモンの効果が出始めたあの秋はまふまふ【男性】の高音が生き甲斐だった 女性として生きるしかなくなったこの春出逢った中森明菜は女性なのにすごい低音､ああ！あたしはこんなに低音伸びない！

ああ､そうか｡ わたしを女として認めて欲しいとか わたしを女として扱って欲しいとか 要求したことは一度もない だから上手くいったんだね！ 相手がわたしを女だと思っていて 『女の子といられて嬉しい』のなら それをわたしが勝手に否定しない その積み重ねで 気がついたら既に女だった

昨日まで行ってた現場､近隣のコンビニどこもトイレ貸してくんない！ マクドナルドの３階､知らないおばちゃんの後ろに並ぶ｡１～２名なら待つよ｡出る時には長蛇の列になっていた｡女子高生の群れをくぐり抜けて自分の現場に戻る｡ こんなふうにトイレに行ける身分(容姿)になれてよかったー💖

男だったら女の子がたくさんいれば楽しいだろうけど 女にはそれはない 男なら女性を追いかけることが生き甲斐になりうるが 女にはそれはない それにもかかわらず 男性のほうが自殺者は多く 女はけっきょく踏みとどまる 『この身体を今日も生き永らえさせた』 ことに価値を感じられるのよ女は

女になったあたしは 身近な男性を容赦なく格付けしていて 解体屋の屈強な兄ちゃん達が あたしに何を言おうと それが明け透けなセクハラ発言だろうと 嬉々として受け答えしているくせに 警備員(同僚)のしょぼいジジイが あたしに上から口を利くと 一瞬で激怒して修復不能 女って残酷💥

ヨガの達人は空中に浮遊したり､水の上を歩いたり､寒冷地でも自分の体温を維持できたり､はては呼吸や心臓を止め(たまま生きて)たり｡ 修行は自分でやるしかなく すべて完全に自己責任ですけど 従来の人間の定義を大幅に超越することは不可能ではないのだから 自分の意志力だけで性転換できる

人生設計なんてないわたし スキンヘッドから突然女性ホルモン開始 髪の毛が無いのは厳しかったが １年伸ばしつづけて ついに束ねられる長さになった昨年９月 迷わずツインテールにした だっていつ死ぬかわからんし 男性時代の憧れは早く叶えないと！ それから半年 あたし童顔になってきた？？

脚を組めなくなった 男性時代は椅子に座っていると なんだか『脚が余っている』感じになって 組まないと落ち着かなかったのに 身長体重は似たようなものでも 体格は大きく変わり 四肢は胴体に密着するようになった 左脚と右脚も密着状態 左脚を右脚の向こうに渡らせるなんて そんな姿勢ムリ

電車に乗ってたら すっっごく可愛い子が乗ってきて 『うっわー綺麗💖』って目で見たら 近くに座ってくれたので ずっと彼女を見てたんだけど 男性時代のあの切実さがない 造形的に美しくても 女から見ると単にそれだけ 美貌だけを頼りに生きてる子には たぶん『男の』称賛でないと意味無い

ひとことで友達といっても通常 男同士は貶し合う関係なのに 女の子同士だと 不自然なくらいお互いを褒め合う 理由が肌でわかった たとえば まったく新しい服着て まったく新しい髪型で 外に出るだけでもぅ不安 女子は細かいことでいちいち不安になるから 安心したくてお互いに褒め合うのね

女性として生きてゆけることが確実になって初めて探求できるテーマ それは『男って実在するんだ？？』 自分も男だったのにもかかわらず 男性という存在を わたしは全くイメージできません FtM氏の書いたものを読んでは 彼はまだ見ぬ男としての自分の姿を鮮明に思い描いて生きてきたのかと驚嘆

きょうの昼食はファミレスで タイミングが良かったのか あたしはすぐ座れたけど 気がついたら後ろには行列ができてて 食べ終わったら化粧室 腸の調子と相談､じゃない 綺麗な化粧室は工事現場にはないから 女性だらけの行列を通り抜けて奥の化粧室 鏡を見ては女の子らしい自分の顔に歓喜して

久しぶりの休日 なんだか春めいてきて 薄着にもなるよね 膨らんだ胸､ ほんとうに嬉しい もともと服は女性物しか持ってないけど 好きな服着てても違和感ゼロになって はじめての春 生まれてきてよかったとは思えない 両親に感謝とも思わない けど れっきとした女性の姿になれて感謝💖

あたしを見ると 工事現場の男たちは 『あ！女の子！』って すごく喜ぶんですよ 工事現場は男所帯で女っ気は全くなくて たまにいる女性(純女)は男よりも恐ろしい男勝りだったりしますから ツインテールのなんだか可愛い子がヘルメットしてそこにいるだけで喜ばれます これがあたしの日常💖

自分の髪に触っていると落ち着く 自分の体臭を嗅いでいると落ち着く 自分の歌声を聴いていると落ち着く 自分の顔を鏡で見ていると落ち着く 自分を食べるってどんなんだか分かんないから味覚だけ不明だけど 自分の五感を使って自分自身を味わって 自分自身に感動している 性転換してよかった！

子どもの頃から両親と縁を切りたいと望んでいて､もしそれが実現したなら､実家や宗教団体にいた記憶も消したいと願っていた わたしに少女時代が無いのは 悲しいことだけど 女性化の進行とともに 男性時代を思い出せなくなって 記憶を失くしたいという願いは 女性になることで叶ってしまった

きょうは月末ですね これでも連続投稿は３００日超えてて フォロワーさんも地味に増えてて 月間８０００pv超えました✨✨✨ 男女の身体構造の差異というテーマには魅かれるものがあるらしく､自分の身体で男女差を体感できたのは良かったと思う｡はっきり言って医者も知らない領域ですから💖

男性時代の女性の好みは 『無口な女の子』だったし 女性化した今では 念願叶って自分が無口な女の子 会話成立させる気力が無いくらい無口な女の子になれたのに､構わず話しかけてくる男たち｡ニコニコしておけば会話成立っぽくなるから支障は無いけど｡男って女なら誰にでもちょっかい出したい？

性同一性障害も半陰陽/両性具有も 『女性化が完了すれば』 過去の話になる 日常生活を送るだけなら わたしは女性にしか見えないから でも同性愛は変えられない 『彼氏いるの？』とか 『ここにいる(男達の)誰が好み？』とか しょっちゅう聞かれるけど 彼女のことは本当に誰にも言えなくて

性同一性障害当事者なら分かるだろうが 性自認はどうしても二重構造になる わたしはわたしを 女性としてしか思い描くことができない (性自認:女性) その一方でまわりから男の子として扱われ交渉の余地は全く無いなら､偽装の男子を演じるしかなく､仮想の性自認:男性を生きる偽装人生の始まり